皮下結節 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

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粉瘤と診断で病理で隆起性皮膚線維肉腫となりました。

person 30代/女性 -

30歳女性です。8年前からお腹に紫のしこりがあり、たまたま皮膚科に行く用があったので、ついでにとみてもらったら粉瘤との診断で約2cmぐらいの大きさになっていたため10月末ぐらいに3日間入院し切除しました。 その後、11月中旬に抜糸もかね、病理検査の結果を聞いたら、なんと粉瘤ではなく皮膚繊維種というもので、多分悪性かもということで、もう少し切除が必要と言われました。 ただ、自営業で仕事もあり、またすぐに1週間ほどの入院というのができないため、相談して仕事が落ち着く今年の5月に手術することにしました。 ただ、もらった病理検査の結果では、 組織診断が「Dermatofibrosarcoma protuberans」と書かれており、「腹部正中やや右側部の皮膚結節の摘出検体で、被膜形成はなく、真皮から皮下にかけて紡錘型の腫瘍細胞な皮膚付属器を取り込みながらstoriform構造をとって増殖する像をみる。腫瘍は細胞成分に富み、異型をみることから免疫組織化学染色を施行した。紡錘型細胞はCD34(+)となり、Dermatofibrosarcona protuberansと考える。切除底に腫瘍細胞をみることから、全摘されてない可能性が高い。」 と書かれております。素人ながら、調べましたら「隆起性皮膚線維肉腫」で、癌なのではないか?と不安になりました。 先生からは一応仮には摘出しているし、あくまで全摘されていない可能性の残りの部分を広くとるだけだし、元の腫瘍自体もまだ筋肉や内臓にも達してないから、急がなくても大丈夫とのことでした。 でも、癌であれば転移するんじゃ、、、と不安です。ただ、8年近くほっといてるので大丈夫な気もします。 これはどうなのでしょうか?

4人の医師が回答

乳癌の局所再発 

person 50代/女性 -

『乳癌局所再発』と『自己免疫性網膜症』を併発しています。 色々な先生からのご指導を仰ぎたいと切に願っています。どうかよろしくお願いします。経過は以下の通りです。 2012.9<原発> 【術式】皮下乳腺全摘術(左) 【病理検査結果】 センチネルリンパ節生検の実施→有 腋窩リンパ節郭清→無 リンパ節転移の数→4個中 0個 腫瘍の大きさ→50ミリ 組織型→浸潤癌 ホルモン感受性→高度ホルモン反応性(ER;+、占有率:10%以上、染色強度:中等度) (PgR;境界域、占有率:1~5%未満、染色強度:中等度) 組織学的異型度→グレード1 脈管浸潤→有 U1 HER2→陰性(スコア判定:0、HER2/neuタンパク過剰発現:なし) Ki67→1~5% 2016.10<局所再発> 腫瘍の大きさ:13~18ミリ皮膚表面に血豆の様な隆起。皮下が腫れていました) PET:;1)左胸壁皮下の再発病変に一致して集積あり13ミリ    2)右肺上葉に6ミリ大の境界明瞭な小結節。形態から転移も否定できない:R/O転移 脳MRI:異常なし 【手術】局所部分、くり抜き手術のみ(内服・化学療法・放射線治療なし) 【病理検査】 ホルモン感受性→高度ホルモン反応性(ER;+、占有率:10%以上、染色強度:高度↑) (PgR;境界域、占有率:1~5%未満、染色強度:高度↑) HER2→シグナル比:1.2、HER2遺伝子:増幅なし) 先生からは、転移はなし、これから局所再発しても外科処置のみでいい。と聞いております。 今現在、大学病院の眼科にて、『自己免疫性網膜症』の経過観察中。 眼科DRより、しっかり癌治療をすることが、眼疾患症状の改善につながると、 乳腺外科DRに連絡して頂きました。 局所再発には標準治療がなく、施設によってまちまちとのことですが、 私のような症例ではどのような治療を行うべきでしょうか

5人の医師が回答

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