腎臓に負担 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:30 件

腎細胞癌で腎臓摘出を勧められている。

person 70代以上/男性 -

76歳父親の事で相談です。心房細動による不整脈や糖尿、肝臓の病気をもち、脳梗塞も起こした事もあります。3月の末に吐き気や苦しさで、救急車で運ばれ危ないとこだったと言われました。その時は、カリウムがすごくあがっていて、腎臓がちゃんと機能せず、毒がまわり、心臓に負担がかかり、危ない状況になったと。治療の末、透析もせずに済み、脈拍を抑える薬を減らし、心臓は落ちついたのですが、色んな検査の結果、腎臓に嚢胞もあるけれど、腫瘍があると。それも結構大きく7センチ、中に血管が通ってて、説明を受けたのですが、先生いわく、腎細胞がんとなんとかという病気だと。なんとかというのは難しい名前で覚えきれず、腫瘍の中に動脈だか静脈だか通ってて…覚えられなかったんですが、ショートカットするから、血流がすごく心臓にも負担がかかるとかなんとか…で、腎臓を一つ摘出する手術をすると。残りの腎臓も少し小さくなっているものの、機能的には問題ないんではないかと。更に膵臓にも0.7センチの腫瘍がみつかり、膵臓に関しては細胞を取り検査したのですが、検査不能で再度検査をする予定です。腎臓からの転移によるものなのか、どういう腫瘍なのかを調べていると。 一旦退院してからというもの、とても元気で、入院して3キロ痩せた体重も2週間で元に戻り、張りのなかった声もしっかり出てるし、すっかり元気なんです。食欲もあるし。本当に腎臓にあるものは癌なのかな?って思うんです。それもMRIの映像を見たら、かなり大きなものでした。リンパ節や肺にも転移はないと聞いてます。 腎細胞癌と言われたものの、元気なんで、こんなものなのかな?と。かかりつけ医で1年以内にCTもとってて、その時の診断は嚢胞がいくつかありますが心配ないと言われたみたいです。 こんな元気なら、手術も迷ってしまいます。手術しなければ、2、3年と言われています。

2人の医師が回答

腎臓癌の(膵転移有)手術についての相談(馬蹄鉄腎)

person 60代/男性 -

どんな小さなことでも構いませんので、お話し頂ければありがたいです。 父が左の腎臓腫瘍が大きい(9・2センチ)為、片側の腎臓の全摘出手術を受けました。 説明では、手術は5時間半程度で輸血もしないつもり。と聞いておりましたが11時間半に渡る手術になり本来100cc以下の出血のところ1590ccの出血の為、輸血。 術式は後ろ(横)からの腔鏡手術→腹腔鏡手術に切り替えて腎臓と腫瘍を取り出す為にお腹に傷を5~7センチほど開く。 術後、先生からの話しも長い時間の手術に待つ間の説明もなく動揺もあり詳しく聞けておりません。 馬蹄鉄腎であり、血管が3~4本あることはCTで確認済み。膵臓転移もある為、術後の癒着や本人の体力面も考えての術式を選んでくれていると思います。 入院前の血尿の際に出血した部分に臓器の癒着があったこと。馬蹄鉄腎の為に血管が多く腫瘍が大きい為に切る時に倒すスペースがなく難しかった。大出血ではなく、トロトロと出血をしていた為に止血する血管を探すのに3時間ほどかかり手間取った。 まわりの脂肪ごと取り出した腎臓には歪な腫瘍がくっついており、腫瘍の断面は苺の種みたいな粒々が沢山ありました。 一緒に取り出したリンパ節と腎臓を生検に。 予想外で術後が心配です。 ●予定していた100cc以下を超える1590ccの出血はこの手術では多いのでしょうか? 血管を損傷してしたということですか? ●5時間半程度の手術予定が倍以上の時間かかるというのは、患者の負担はどう変わりますか? (術中に麻酔の追加や出血性ショック、臓器が長い間空気に触れることによる不具合など) ●これから、注意が必要な合併症や感染症。癒着で起こりうる症状はありますか? ●腎臓癌の当てはまりそうな種類は?(例)多房のう胞性腎細胞がんなど。 宜しくお願い致します。

7人の医師が回答

腎臓がん摘出後、9年後の転移性肺腫瘍とリンパ節転移についての治療と余命

person 50代/女性 - 解決済み

はじめまして。質問させて頂きます。父が2012年に腎臓がんにて片腎を全摘しました。その後、今年に入って約4.5センチの左上葉肺腫瘍が今年に入って見つかりました。あと、同じ左の体の中央に近い場所にリンパ節の腫瘍が見つかりました。 呼吸器内科にてブロンコファイバーを行って腎臓がんが原発の転移性肺腫瘍と判断されて、泌尿器へかかりました。そして、「転移性肺がんであり、そこからの転移はない場合呼吸器外科でオペが治療として良いので呼吸器外科に回ります」と言われて、一週間後の今日呼吸器外科に外来受診にきました。 しかしそこで「このリンパは病理の所見で異形成となっており異常がないとは記していない。おそらく自分の経験としてはリンパへの転移の可能性はあるからオペは推奨しがたい。オペをしたところで負担だけかけて、全部取れなかったということもありうる。化学療法が主流になります。」と言われました… …結局今度また泌尿器受診をしなおすのですが… 1.呼吸器外科の先生からは「リンパ節へ転移の可能性が高い。こういう場合はオペしてもあとでまた再発とか無駄足となる率が高い。患者さん本人がオペしたいならばやるが、それで悪い部分を取り切れるかどうかはわからない」と言われましたが泌尿器の先生は手術を…と言われていたので今後泌尿器の医師への診察をうけるのが娘の私としては正直不安なのです。このまま医師へ診察は受けてよいのか。 2.呼吸器外科医師から「オペしないなら抗癌剤治療になります」と言われたが、果たして腎臓がんの再発に対して抗癌剤治療が有効かどうか。どのような化学療法のレジメンになるか。 3.現状の余命はどのくらいか この3点をお伺いしたいです。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)