大動脈 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:15 件

非浸潤性膀胱癌患者 白血球数値が上昇

person 70代以上/女性 -

79歳母です。半年前、画像により非浸潤性膀胱癌の診断を受けましたが、以下の本人状況により手術リスクが高いとのことで内視鏡手術せず経過観察していました。 ここ最近徐々に白血球数値が上昇し19200となり、抗生物質薬を1週間飲んでも数値は変わらず、先日CTを撮りましたが明らかな原因を特定できないとのこと。(抗生物質薬の投与はなくなりました。CRPはそこまで上がっていないとのこと) 泌尿器科担当医は、可能性の話として、腹部大動脈瘤のステント(人工物)に何らかの感染があるのかもしれないと言っていましたが、現在は経過観察となりました。 【経緯】 ・2年程前から度々血尿→老健医師に尿路感染と診断されていたが、画像検査し膀胱に腫瘍確認→非浸潤性膀胱癌とのこと、転移なし、手術せず(2022/11月) ・最近、白血球数値が19000超となるも、CTでは膀胱癌の腫瘍以外に特に問題なし、原因特定できず(2023/5月) 【本人状況】 ・腹部大動脈瘤のステントグラフト術を受け(3年前)、術後に脳梗塞を再々発し半身麻痺 ・脳梗塞を繰り返し、認知症で本人の理解不可、右半身麻痺、車椅子、失語(要介護5) ・心臓肥大、高血圧、貧血、動脈硬化性変化が目立つ ・半年前から血尿継続(基本薄ピンク色、たまに鮮血) ・簡単な意思疎通のみ可能(食事は左手で自力) 【投薬】 ・血液をサラサラにする薬2種類、血圧薬、認知症薬を服用中 白血球数上昇はどのような可能性が考えられますか?放置で大丈夫でしょうか? ステント感染の可能性といってもどうしてあげたらよいのかわからず、悩んでいます。 また、やはり膀胱癌内視鏡手術すべき(可能なのか)も、悩んでいます。 アドバイスのほどよろしくお願いします。長文すみません。

1人の医師が回答

91歳祖母 大動脈弁狭窄症、大腿骨骨折の手術の可否

person 70代以上/女性 -

祖母と叔母と孫の私で暮らしています。 不安定ながらも歩行は可能なので歩行器を使って歩いていました。 しかし、昨日家で転倒し、レントゲンで見たところ左大腿骨(おそらく転支部と転支部下)の3カ所を骨折しました。 持病として大動脈弁狭窄症があり、昨年一瞬意識を失い倒れた時に調べて判明しました。循環器官の先生から大動脈弁狭窄症の手術については高齢でもあり、心臓が思ったより酷い状態だったため、見送りました。 なお、他にも軽い腎機能低下、貧血、軽い認知症等があります。 昨日整形外科の先生とお話したところ全身麻酔、大量出血、心不全等のリスクにより、 手術をするには覚悟が必要と言われました。 お聞きしたいことは以下の4点です。 1.手術するかどうかは迷っています。一般的には手術すべきですが心臓のリスクが大きいため、迷っています。その心臓のリスクはどの程度危険と覚悟しなくてはいけないのでしょうか?手術を勧めますか?手術が上手くいくほうが奇跡なのでしょうか。 2.もし手術しない方法を採った時、寝たきりになるとは聞いています。その際は家で車椅子を使いながらの介護は可能でしょうか。 3.手術が上手くいった場合、高齢のため車椅子での生活になる可能性が高いと聞いています。手術が成功した場合と、手術しなかった場合とで歩行機能については同等でしょうか。どの程度リハビリ後の回復が見込めるでしょうか。 4.手術しなかった場合、動かす時痛みはあるのでしょうか。 長くなりましたが、以上宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

腹部大動脈瘤の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

腹部大動脈瘤の治療についてお尋ねします。 88才男性。4年前に5センチ弱の腹部大動脈瘤が見つかり、足の付け根からのステント留置をして頂きました。 その後経過を見ていましたが、先日、そのステント部分にすきまが生じ、再度瘤が発生して、1年で5ミリ大きくなり現在6センチになっているそうです。 心臓血管外科のドクターからは、年齢やその他既往歴や全身の状態(慢性心不全・慢性腎不全)などから、人工血管への置換手術は無理でしょう。仮に何とか手術に耐えられても、その後の入院生活での廃用症候群のリスクも大きいとのことで、ステントの追加のお話しを頂きました。 ところが、その瘤のある場所がもともと難しい場所(具体的にどう難しいのかは聞いていません)で、4年前も何とかやれたとのことです。また、腎機能がかなり低下(現在クレアチニン1.6)していることや、過去に癌の転移により、左鼠径部のリンパ節を郭清していることなどから、まずは検査入院をすることになりました。 もし、ステント留置が難しいという結論になった場合、もうこのままの状態のまま、お腹に爆弾を持ったまま生きていかなくてはいけないのでしょうか。 88才ではありますが、車椅子や杖は必要なく、認知症もありません。 ただ、昨年末に慢性心不全の急性増悪を起こし1ヶ月入院加療してからは、体力がかなり衰え、体重は46キロに落ちました。現在要介護1です。

6人の医師が回答

認知症高齢者、筋層浸透性膀胱癌の治療

person 70代以上/女性 -

79歳女性(認知症,脳梗塞, 失語,半身麻痺,他下記持病あり)が膀胱癌診断を受け、内視鏡手術の是非についてご教示ください。 【詳細】 2年前から度々血尿あり。入所中の老健医師に尿路感染と診断されていたが、先日別件で吐血疑いのため(こちらは結果口腔内出血)救急にて全身画像検査し膀胱に腫瘍確認。 後日泌尿器科医に画像を診てもらったところ、根が深そう、筋層浸潤性膀胱癌だろう、おそらく転移なしとのこと。 手術はまず内視鏡で診断兼治療。膀胱全摘の可能性もあり。高齢で持病も多いため家族で相談をとのことでした。 【懸念点】 ・認知症で本人は理解不可 ・脳梗塞を繰り返している ・腹部大動脈瘤のステントグラフト術を受けており(3年前)、術中?に脳梗塞を再々再発、右半身麻痺、失語、車椅子(要介護5レベル)となる ・高血圧、貧血 【現在の様子】 老健に入所中、コロナ禍で会えず家族を認知出来てるか不明。話しかけるとよく笑う、食事は左手で自力で出来ている、今は元気そう。 【薬】 血液をサラサラにする薬2種類、血圧薬、認知症薬、を服用中 上記の者は手術に耐えられるでしょうか? 手術でまた脳梗塞が再発しないでしょうか?(以前、脳外科医にあと1本と言われています) 内視鏡手術しても取りきれない場合は内視鏡手術を繰り返しますか?膀胱全摘でしょうか? 1人で入院させ(おそらく拘束)これ以上の認知機能低下も心配。 ただ、放置の場合は血で詰まり尿が出来なくなるとのこと。このリスクは必然でしょうか? 本人への負担はどちらの方が少ないでしょうか? 可能性や確率の範囲でも構いませんので、教えていただけたら大変助かります。 また、もし回答していただく先生のお身内でしたらどうされますか? 長文すみません。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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