小脳梗塞 認知症・介護に該当するQ&A

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脳梗塞と脳出血のその後 胃瘻と気管切開あり

person 60代/男性 -

63歳父です。 経過としては2月中旬脳梗塞(左大動脈完全閉塞)で倒れSCUで治療中2日後に小脳出血5センチ水頭症で意識不明、厳しい状態、助かっても植物状態と言われましたが7時間の開頭手術で奇跡的に意識障害なく話せる。しかしその後痰が多く(喫煙歴長い)誤嚥性肺炎1回、誤嚥数回起こし気切し、胃瘻造設しました。 その後胃瘻に高濃度栄養を入れた後嘔吐、血圧低下で担当医から、特例で面会許可がおり面会しました。再び厳しい状態と言われましたが、血圧も安定し落ち着いた為4月上旬にリハビリ病院に転院しました。 転院当初は車いすに移動はおろか、ボーッとしている事が多かったみたいですが、現在は歩行器で背中を軽く手で支えて貰った状態で歩けますが独歩は無理、トイレも介助が必要です。コミュニケーションは取れます。 ただ、未だ痰が多く頻繁に吸引が必要で、少し歩くと酸素濃度が88とかになるそうです。 1. 長年の喫煙が原因だと思いますが、今後痰の量は改善の見込みはあるのでしょうか? 2. リモート面会でかなり痩せたように見えましたが、胃瘻からの栄養だけではそう長くは生きられないのでしょうか? 3. 入院期間が長くなるにつれ、記憶の混乱が見られるようになりました。リハビリ転院してから1ヶ月後位は記憶もしっかりしていたのですが、現在は日時感覚、過去の記憶が曖昧になってきてるみたいです。認知症とは違うといわれました。怒りっぽくもなったみたいで、これは脳の影響でしょうか?また、入院している限り改善は難しいのでしょうか? 4. 介護認定で要介護5になりました。痰の吸引が頻繁に必要な為、自宅では難しいと言われました(実際私は結婚して出ていて母と弟は働いているので難しい)が、また次のリハビリ病院なり施設なりを紹介してもらえるのでしょうか?現在の病院は9月頭までしかいられません。

5人の医師が回答

94歳S状結腸軸捻転3回目の入院中/今後の治療方法について

person 70代以上/男性 -

94歳の父についての相談です。 今年5月にS状結腸軸捻転を発症してから再発を繰り返しその都度内視鏡的整復術を受け 今回3回目の入院中です。 今回も内視鏡的整復術を受けすぐに捻れも解消できたのですが、全粥での食事を開始したところ2日間でまた捻れてしまいしました。 医師から食べてもすぐ捻れてしまうので今後は内視鏡的整復術はできないと言われました。 そして、食べるのを諦めて栄養剤を口から飲んで生きていくか 全身麻酔に耐えられるか検査をして、その結果で待機的S状結腸切除術を行い人工肛門にするかどちらかを選択するように言われました 父は小脳出血、心筋梗塞(ステントが2箇所に入っています)の既往歴があり、高血圧と 糖尿病もあります。認知症はありません。 医師の勧めで現在全身麻酔に耐えられるか検査中です。(点滴で栄養を補給し絶食中) 本人も家族も全身麻酔の手術に耐えられるとは思えません。 手術を乗り越えたとして長引く入院生活により体力も気力も落ち結局寝たきりになって しまうということも考えられます。 本人と家族の希望どおりもう少し内視鏡的整復術で対応していくことはできないんでしょうか? 父は老人ホームにおり、毎日看護師が聴診器でお腹の具合をチェックしおかしいとすぐに病院を受診するので、お腹が張って苦しいということはあっても痛みに苦しんだ経験がなく 今回の厳しい選択は受け入れることがなかなかできません。 日本消化器内視鏡学会雑誌に、92歳の重度の認知症の方でS状結腸軸捻転症7回目の治療後 PECを施行し3年間無再発という記事がありました。 このPECという治療は選択肢とならないでしょうか? 最後に液体の栄養剤を口から摂取しながら生きていくデメリットを教えてください。 どうぞよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

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