脊柱管狭窄症 認知症・介護に該当するQ&A

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圧迫骨折後にコルセットをはずすタイミング(高齢者)

person 70代以上/女性 -

82歳の母について、圧迫骨折後のコルセットをはずすタイミングについてご相談です。昨年末に突然足が麻痺したような状態で歩けなくなり、年明け早々に整形外科で第4頸椎の圧迫骨折および第2腰椎が以前よりつぶれてることが判明(2013年時点で第2腰椎、第9胸椎の骨折歴あり、軽度の脊柱管狭窄と診断あり。圧迫骨折は今回で3回目)。コルセットをし、テリボンを注射する、介護保険サービスで週2回作業療法士が筋トレと歩行訓練に付き合ってくれる、という治療で、今(8月)はだいぶ歩けるようになりました。荷物がなければ外を30分程度は散歩できます。しかし、コルセットは骨折予防のためゆるくてもなるべくしておくように言われているそうです(兄が通院に付き添っており私は直接聞いていないのですが)。そのため忠実に、週2回の入浴以外コルセットをつけているのが7ケ月以上経過した現状です。一方、一般的に圧迫骨折のコルセットは3か月程度で、コルセットをつけ続けると筋力が低下するとの一般的な情報(インターネット情報や作業療法士の一般論)も耳にします。 82歳とはいえ平均余命から考えてもまだ生きると思います。一生コルセットという選択もあるのでしょうが、それにしてもコルセットをはずした動作(またはトレーニング)は、現状の週2回の入浴以外に必要ないとお考えでしょうか。コルセットをはずすタイミングの総合判断は患者にあるようなのですが、患者の家族として判断が難しく、ご相談させていただきました。母に認知症は今はありませんので、何とか今はコルセットで暑くても経口補水液で脱水症状を回避したりクーラーで熱中症は防げていますが、将来はそういった面からも不安です。

2人の医師が回答

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