骨腫瘍 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:3 件

高齢者(持病あり)のガン手術の判断

person 70代以上/女性 -

91歳の母が転倒による大腿骨骨折手術後1カ月半がたち、あと1週間ほどでリハビリ病院に転院予定です。 直近に肝障害が軽度増悪あったため腹部CT検査をしていただき、肝臓に10センチ程度の腫瘤が認められ、肝臓がん3期(胸水貯留があるため詳細評価は困難)とわかりました。 心不全や軽い糖尿病、骨粗鬆症、高血圧などの持病があり、3-4年前からは認知機能も多少低下しています。現在は心臓疾患によるむくみもあり、面会ができないこの時期の入院で、認知機能の低下+オムツ対応による尿路感染などがあり食欲低下に伴って体重もかなり落ちているそうです。 術後は3日間ほど、せん妄状態の期間があったと聞いています。 現在、肝臓に症状は出ていませんが今後は肝障害、黄疸、痛みや腫瘍出血が起こり得ますと聞いています。 骨折予後は順調ですが、肝臓ガンに関しては年齢と大きさを考えて、手術や抗がん剤治療をせず経過観察の説明を受け、年を越せるかどうかと言われています。容態急変時には延命措置はしない旨を伝えたところです。 今後はリハビリ病院で車いすの乗り降り程度ができる体力を短期間でつけてもらったあと、自宅で介護することを家族で決めたばかりなのですが、一方でまだ長く生きてほしいので、その可能性をゼロにしてしまう「手術をしない」という判断は正しいのか、急に迷いはじめてしまいました。 本人にはガンと伝えていません。 「それが最善でしょう」 の後押しが貰いたいだけかもしれませんがほかに良いアドバイスがあれば幸いです。  面会がまったくできず、正確な現在の容態がわからない中での質問ですが宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

開頭手術後のプレートのずれ

person 40代/女性 -

私の母の件でご相談をお願いいたします。 母は現在73歳、レビー小体型認知症で要介護3です。 H9年ころ良性の脳腫瘍で開頭手術をしており、頭蓋骨をプレート(チタン)で固定しています 今回介護施設のショートステイ中に職員による暴行にて手術した側の頬を拳で殴打されました。 そのほか顎から首にかけ拳で押さえつけられひどい内出血と肋骨不全骨折、体中あざだらけでした。 1週間ほど経ち腫れも引いてきたところ頬骨弓部がへこんでおり急きょ脳外科を受診しCT検査にて脳の異常がないことを確認しましたたが、脳外科の医師が骨折しているとの診断にて形成外科へ紹介になりました。 形成外科で3DCTを撮ったところ頬骨弓部は骨ではなくプレートであるため骨折はないとの診断でした。 私が見る感じでは殴打前になかったへこみがあるので、殴られたことにより そのプレートが曲がったり接合部が外れることはないか聞きましたら、そんなことしたら相手の手が骨折してるよ、ありえないと仰られまして、顔面打撲の診断でした。 私は何の抵抗もできない母に対し行われた暴行行為を絶対に許すことができず、骨折ではないにしてもこれだけの被害があったということを証明したいのです。 脳外科には2~3年前に実施したMRI検査の画像と今回のCTの画像があります。 脳外科の先生でしたら殴打前のMRIの画像、殴打後のCTの画像で開頭手術後の骨もしくはプレートの変形やズレを確認することはできますか? 手術はH9に別の病院で行ってますので画像は残ってないそうです。 もしくは形成外科で脳外科から殴打前のMRIの画像を入手し殴打後の3DCTの画像とくらべてプレートの変形等はわかるのでしょうか。 こんな被害にあっても何も覚えていない母がかわいそうでなりません。 ご回答どうかよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

高齢認知症の胃癌治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在89歳、要介護4、車椅子使用で認知症が強い状態です。穏やかで笑顔多いですが意思疎通は困難な状態です。81歳時、胆嚢癌早期にて腹腔鏡手術実施、5年間フォローして頂き寛解となりました。その5年目最後の採血で腫瘍マーカーCEAが6.0と軽度上昇、元々、萎縮性胃炎でピロリ菌あり、除菌出来ずでした。医師より念の為、胃カメラをやってみようとなり実施、2021年10月の生検結果はグループ3でした。その後、定期的にフォローして頂く事になり、2022年5月時にはグループ3もしくは4との結果。生検標本上は腺腫と高分化腺癌との鑑別が困難な病変との事でした。次は2022年10月にも同じ結果で浸潤性増殖はなしとの事。次は2023年1月にはグループ4>5との結果で核異型・核極性の乱れが目立ち癌に近づいているようとの結果でした。この時期から肉眼的には早期胃癌ではないかと言われていました。次は2023年7月も病理結果は同様でした。高分化管状腺癌も疑われるとなっていました。今年3月の検査結果でグループ5となってしまいました。胃の部位は胃前庭部小弯3センチ程度の病変です。現況では内視鏡を実施するにも認知症が強く困難、鎮静剤を使用していますが高齢で全量使用出来ず調整しているようです。本人は高血圧、骨粗鬆症、20年前に軽い脳梗塞、後遺症なし、その時から予防も含めてパナルジンを服用、腎臓の数値が少し低下しているが現状維持、治療はしていないです。今は食欲もあり元気にデイやショートに通っています。医師の見解も分かれており、消内と外科でESDをやるかやらないか?ですごく迷っています。高齢でありリスクを考えると、このまま経過観察が良いかと。胃癌で亡くなるとは限らないし天命を全うする可能性もあると。経過観察の場合には今後どのような経過をたどるのか?オペ以外に治療方法はあるのか?気をつけた方が良い事は?などご教示ください。

4人の医師が回答

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