リンパ節腫大 漢方・サプリメントに該当するQ&A

検索結果:1 件

肝臓 門脈血流低下について

person 30代/男性 -

昨年11月の人間ドックで肝臓の数値が高いが脂肪肝等は見当たらず、経過観測後、先週に肝臓内科にて造影剤CTを撮影致しました。最新の血液検査の肝臓数値と、CT診断は以下のとおりで、大学病院にて門脈血流低下の原因を調べましょうとなりました。人間ドックは毎年受けており、血液検査に限ると昨年7月に受けた時に問題はなく、昨年11月に初めて異常が出て今も続いております。 昨年一年間で、(身長約180cmに対し、)体重を95kgから67kg まで運動・食生活で落とし、今は69-70kgで推移しております。昨年7月以降では、毎朝にシリアル(大豆タンパク質系1人前 + 小麦ブラン食物繊維系 - 双方共に鉄分豊富)を合計2人前分を食しており、肝臓数値が悪化した期間と被ります。 聞いたことがない診断なのでとても心配しています。飲酒は付き合い程度、薬は先月コロナ罹患時に一度だけカロナールと漢方を飲んだ程度です。 大学病院での検査結果を待つしかないのですが、どういった要因が考えられそうでしょうか?また、予後を含めて先生方の所見を教えて頂ければとても助かります。自覚症状はありません。 <血液検査> AST 45 ALT 122 γGTP 144 * B型及びC型肝炎は陰性 <造影剤CT結果> ・所見 肝に占拠性病変は無く、有意な胆管拡張も認めません。造影門脈相で肝実質も網状の造影不良域を認め、抹消の門脈は抽出不良となっています。遅延相でも肝静脈は抽出されておらず、血流の低下が示唆されます。門脈血栓や静脈閉塞(バッドキアリ症候群)などの器質的病変を認めません。 胆嚢、膵の形態は正常です。脾は正常大です。上腹部に腹水や腫大リンパ節を認めません。 ・診断 門脈血流低下 (抹消レベルでの門脈血流低下(肝類洞閉塞症候群)疑い。薬剤の内服歴(漢方やサプリメントを含め)考慮

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)