グリオーマ 泌尿器に該当するQ&A

検索結果:2 件

褐色細胞腫とパラガングリオーマについて

person 60代/女性 -

お世話になります。 人間ドックで、左副腎に35mmの腫瘍が見つかり、今般摘出することとなりました。 大学病院のため手術は泌尿器科で行いますが、内分泌科での検査の結果、褐色細胞腫ということで血圧管理をしながら手術をすることになりました。 しかしながら、内分泌科では、数回の血液・尿検査で、いつもノルメタネフリン(ノルアドレナリン)だけが基準値の3倍程度(メタネフリンは基準値より若干高い程度)であるので、パラガングリオーマの可能性もあると言われました。 これまでの造影CT,MRI、シンチ、PET検査では、左副腎以外の他の臓器に高い集積、転移はないとのことですが、両方の診療科がそれぞれ分担されているようで、詳しい説明をいただく機会がありませんでした。 褐色細胞腫かパラガングリオーマかは、 1.ホルモン産生の型?で、おおよそどちらか見当がつくものなのでしょうか? 2.画像診断(造影MRI,造影CT含む)等で、術前に腫瘍が副腎髄質にできているのか副腎外なのかわかっているものですか? 3.パラガングリオーマは悪性率が高いのでしょうか? 手術していただけばわかるものとは思いますが、術前に気になっておりまして、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

褐色細胞腫の入院期間(手術を含む)について

person 40代/男性 -

49歳男性です 市中病院で検査後褐色細胞腫の疑いがあり現在大学病院に転院し、一通りの検査が終わり、褐色細胞腫という確定診断が出ました。(現在入院後10日目) 該当する腫瘍以外の転移はなく、純粋に左副腎腫瘍(推定5~6cm)の切除を腹腔鏡で行うことが想定されるのですが、現在の主治医から手術まで2週間の入院が必要と言われました。術前に2週間必要で、術後に1週間と仮定すると3週間のさらなる入院が必要となり仕事を途中でストップさせている身としてはとてもつらく思っています。 主治医から手術まで2週間のコントロールは標準と言われたのですが。参考として厚労省のDPCデータを見たところ「褐色細胞腫、パラガングリオーマ 手術あり」での平均在院日数は15日程度でした。珍しい病気だと思うのでそれほどネット上にも情報がないのですが、術前のコントロールは1週間くらいが妥当なのではないかと思っています。 なおこれまで該当の病気における自覚症状などは一切なくいたって元気なため入院生活がかなり苦痛です。 明日、泌尿器科の先生と手術日の相談を行うのですがもし褐色細胞腫にお詳しい先生がいらっしゃって、手術までの日数の妥当性について何かコメントいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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