昨年秋、尿道のピリピリ感と頻尿で、大学病院の泌尿器科を受診。
尿道細胞検査、膣内診、膀胱超音波、残尿検査をし、ホーリンV膣錠を処方され、その時は2か月位で症状が治まりました。
15年前50才で閉経した直後より、検尿で微量の血尿が続いていますして、以前、町の泌尿器科クリニックで膀胱鏡検査無しで、間質性膀胱炎と診断されことがあります。
今回も膀胱鏡検査は無しです。
先日、軽い尿道痛があったので、町の婦人科を受診。
内診の結果、萎縮性膣炎ではないとのことで、リンデロン軟膏を尿道口に塗って様子を見るように言われました。
今は症状が治まっていますが、元々体の粘膜が薄い上、エストロゲンが分泌されなくなってから、余計に粘膜から出血しやすくなっているのではないかと言われました。
次に同じような症状になったら、何科を受診すべきでしょうか。
また、65才の今からでも、ホルモン補充療法を始めることによって、少しでも粘膜が丈夫になるものでしょうか。
私の場合、始めてみるべきでしょうか。
尚、骨粗しょう症検診(大腿部CT)と乳がん検診は、異常なしです。
お忙しいところ申し訳ございませんが、ご教授をお願い致します。