下咽頭ガンに該当するQ&A

56歳の夫ですが、 今年2023年1月に下咽頭癌右リンパ転移あり食道癌あり、と診断され、5月末に導入化学療法、放射線35回全て終了しました。 残念ながら癌が残っている事(咽頭、リンパ、食道)が確認され、9月初旬から次の一手、免疫療法(オプジーボの点滴治療約2週間おき)がはじまりました。4ヶ月後に効いているかどうか判断する。という事でした。 効いてなければ抗がん剤に切り替えて治療していくとききましたが、 今は、仕事と生活のため声を失う訳にはいきませんので、手術は回避しています。 色々片付けて数年したら手術も本人の選択肢に入ってくると夫婦で話しているのですが。それまでもつかどうかと不安しかありません。 先進医療は、全ての提案が無くなった時、パネル検査ができるかどうかとききました。 他に出来る事は、ないのでしょうか？

92歳一人暮らしの母が下咽頭がんステージ2と診断されました。手術も抗癌剤治療も無理だろうと言われ、放射線治療も45回毎日通うということで母が拒み何もしないという選択をしました。 このまま何もしなければ今後癌はどのくらいのスピードで進行していくのでしょうか? 何か少しでも進行を遅くする方法はありますでしょうか?

5年前に下咽頭癌で永久気管孔になった主人の事でお尋ねします。 寛解と言われる時期が近づき最近はコロナ禍の解禁にも伴い少し旅行等考えるようになりました。 そこでずっと気になっていた事が 永久気管孔に対する気圧等の影響で例えば飛行機の移動とか40階を超えるような超高層ビルの展望台へのエレベーター搭乗など主人の身体に影響はないのでしょうか? 又、あるとすればどういった症状が現れる可能性がありますか？ 他にも私共が気付いていない症状や危険事項等ありましたらご教示頂けないでしょうか？

1週間前から、下咽頭癌の治療を受けてます。頸動脈を巻き込む、ステージ4です。治療が、上手くいったとして、最後に、癌細胞が血管に穴を開ける可能性があるので、完治は、何とも言えない、また骨への転移が、数カ所あるのも様子をみる。とのことで、キイトルーダ治療を受けてます。癌を完全に取り去るでなく無く、少し残して、継続治療は、可能でしょうか。お願い致します。

昨年9月に下咽頭癌(後壁SCC cT3N2bM0 stage4A)と診断され 下咽頭喉頭頸部食道全摘、甲状腺全摘、両側頸部郭清、遊離空腸再建、永久気管孔形成術を受けました。 術後、断端陽性(stage 4Bへ変更)のため 同時化学放射線治療(IMRT35回とシスプラチン毎週投与×7)を行い今年1月末に終了。 今年3月の造影CTでは異常はありませんでした。 今月PET CTを受けたところ、右肺2ヶ所への再発転移が見つかりました。 主治医の話では肺原発の可能性も疑ったが 3ヶ月という短い期間で大きくなることは考えにくいので下咽頭癌の再発が濃厚である。 組織検査をしたくても場所が悪く、不可能であり、全身麻酔で手術をして検査となると 治療開始まで時間がかかり現実的ではないとのことです。 下咽頭癌再発肺転移の標準治療としてどのような方法があるのかお伺いできますでしょうか？ また、肺転移に対しての放射線治療は適用されますか？ 副作用やQOLへの影響なども合わせて教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。

いつもお世話になっております。70代男性 頸部食道癌cT3brN2,M0,cStage3Bと診断され、腎機能低下（クレアチニン値38.9）を理由に術前化学療法なく即食道全摘手術となりました。 下咽頭癌もあり、根治を目指すという理由で、当初は咽頭喉頭食道全摘一択のみの提示でしたが、下咽頭癌cT2N0M0には術後に放射線治療を行うことになりました。 しかし、術後に頚椎への骨転移が見つかり、下咽頭癌への放射線治療は中止。 現在は在宅で術後の栄養管理を行なっておりますが、猛暑のなか体力低下も著しく、 下咽頭癌や骨転移に対して術後の化学療法等もできません。 ３ヶ月間、癌の経過観察のみで月日だけが過ぎていきます。 最近は骨転移からの神経痛もありますが、大学病院の縦割りなシステムの狭間で 手術だけされて手放されている状態です。 元々の病態が悪かったのが原因ですが、この経緯は仕方がないことでしょうか。 医師の「根治」という言葉に導かれるまま手術を選択しましたが、 もう少し手術に慎重になるべきではなかったのかと後悔しています。

74歳男性 頸部食道癌cT3brN2(♯101R,101L,104R 合計4個)M0,cStage3B 下咽頭癌cT2N0M0の診断を受け、食道全摘手術を受けました。 術前には明らかな遠隔転移はありませんでしたが、 術後、頚椎への骨転移が見つかり、下咽頭癌は化学放射線療法を行う予定でしたが 治療計画が変更になりました。 腎機能低下のため手術一択の提示でしたが、軽度低下のため病院によっては術前化学療法も可能だったようです。もし術前化学療法をしていれば、PETにうつらないような頚椎に転移した癌は縮小することができたのでしょうか。 化学療法では骨転移の癌が消滅することもあるのでしょうか。 また、術後10%減にとどめる体重が16%も減っております。 これは、術後の栄養管理の問題でしょうか。

92歳の父親の件でご相談させていただきます。 中咽頭癌と診断されて中咽頭と下咽頭にかけてステージ2のがんが見つかりました。 主治医の先生の話では、年齢的なものがあり手術と抗がん剤はできないと言われ、選択肢は放射線しかないとの事でした。 担当医師からは、放射線により血栓ができ、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが非常に高い旨の説明を受けました。 また喉や口の中に大やけど負い、若い人でも耐え難い苦痛だそうです。 この年齢でも受けられる免疫療法はないのでしょうか？ オブシーボや免疫チェックポイント阻害薬は使えないのでしょうか？ 保険診療と保険適用外診療を併せて免疫療法を実施している病院があればご教示をお願い致します。

81歳5ヶ月　右梨状窩下咽頭癌発覚　内視鏡手術で除去 3ヶ月後リンパ節転移　リンパ節除去 現在、手術した大学病院で経過観察中 89歳で乳がん発覚　昨年5月左乳房全摘手術　8月術後放射線治療 現在、アナストロゾール服用　ホルモン治療中 自宅で普通に生活しています。 今年1月、毎年の胃カメラを受診 昨年は乳がん手術のため受けていませんでした。 その時に左梨状窩に不正な易出血栓の隆起性病変あり、と言われました。 出血があったので、胃の内視鏡カメラを通すのが困難と判断し、中断になりました。 右梨状窩には明らかな再発はないと、胃カメラの先生から言われました。 昨年11月下旬には大学病院で鼻からカメラを入れて、下咽頭癌経過観察を受けました。 その時は何も言われませんでした。 ただ、放射線治療をしている同じ左側なので、咽頭に副作用で肉腫ができることもある、とも胃カメラの先生から今回言われました。 （放射線治療の先生からも、治療前のガイダンスでそんな副作用の話を聞いたような気がしています。） そこで、質問です。 咽頭癌の専門の医師が隆起病変を診た場合、肉腫か癌か、診ただけで分かるものなのでしょうか？ 隆起病変には細胞診をしないと、やはり癌かどうか分からないんでしょうか？ 胃カメラの先生からもらった、お手紙とデータを持参して大学病院に受診予定です。 元々2月に予約が入っていたので、そのまま2月に行くか、予約を早めてもらうかも、現在思案中です。 咽頭癌再発疑いもある、と胃カメラの先生から聞き、心構えが必要なので、先にこちらに相談させて頂きました。 拙い文章ですみません。 よろしくお願いいたします。

29歳男性です。 １ヶ月ほど前から、喉につっかえるような、詰まるような違和感があります。 食べ物・飲み物はつっかえる感覚なく問題なく通ります。 また、呂律と言いますか滑舌と言いますか、時々単語の一部がぼやっと滑舌が悪くなることがあります。 喉の奥に圧迫感というか、喉仏の下、鎖骨付近の喉に違和感を感じます。 食道がん、咽頭がん、舌がん、脳梗塞などに当てはまらないか心配です。