以下は、先日、理研が発表したプレスリリースの引用です。
>「ポストコロナ」で警戒すべき心不全パンデミック
-SARS-CoV-2の持続感染は心不全リスクを高める可能性-
今回、共同研究チームは、ヒトiPS細胞から作製した心臓マイクロ組織[4]にSARS-CoV-2を感染させた「SARS-CoV-2持続感染モデル」を確立しました。これにより、SARS-CoV-2が持続的に感染したヒト心臓組織は、非感染組織に比べて、虚血性心疾患[5]を模した低酸素ストレス下での心機能低下を引き起こしやすいことを明らかにしました。
質問内容は以下です。
1.「持続感染」とはどういう状態を指すのですか?
2.「虚血性心疾患を模した低酸素ストレス下」というのはどういうコンディションですか?(例えば運動中や重い労作中のことですか?)
3. 心不全から身を守るのにワクチンは有効ですか?
(因みに私は、信ワク派です。ワクチンを打つと人間が生来持つ免疫力が落ちるとか根拠のなさそうなことを素人やときには専門家までが言いますが、最も頻回にワクチンを打って影響を受けやすい高齢者が早死している統計がないと思いますがどうでしょうか?)