前縦隔腫瘍に該当するQ&A

検索結果:318 件

重度の睡眠時無呼吸症を有する者の前縦隔嚢胞の手術適応について

person 50代/男性 -

58歳男性です。 4月に前縦隔嚢胞の手術適応について相談させていただいとものです。 2月の大学病院の人間ドック胸部CTにおいて3〜4センチの前縦隔の腫瘍を指摘され、その後の同病院呼吸器外科で造影MRIや血液検査をしたところ、充実性の無い縦隔嚢胞と鑑別されました。4年前に他院で撮影した胸部CTにも嚢胞は映っており、若干の増大は見られるとのことでした。 当サイトでの前回相談時は、経過観察が一般的とのご意見と、体力のある若いうちに切除をした方が良いのではとのご意見をいただきました。 その後、良性縦隔腫瘍手術の実績が多い大学病院にてセカンドオピニオンを受けましたが、嚢胞は前縦隔の上の方で、大血管とも近く若干の増大も認められるので、将来的に大きくなり大血管を圧迫しないとも限らないので、若いうちに切除することを勧められました。 同時期に並行して睡眠障害があったため、近くのクリニックで睡眠時無呼吸症候群症の検査を勧められ、自宅にて簡易検査と精密検査を受けました。結果は精密検査でAHIが57という結果になり、CPAPの治療を始めることになりました。 元の病院とセカンドオピニオンの病院受診時には、睡眠時無呼吸症の結果は出ていなかったので伝えておりません。 自分で調べますと、睡眠時無呼吸症の人は全身麻酔を行う手術に、術中や術後合併症も含め大きなリスクがあると分かりました。 良性の縦隔嚢胞と鑑別されている現在、リスクを負ってまで手術で切除することが妥当なのか悩んでいます。 やはり手術を推奨されますでしょうか。

2人の医師が回答

縦郭腫瘍セミノーマの再発治療後の予防について

person 50代/男性 -

2018年4月に左鎖骨上窩30.2、前縦隔14.2、上部~下部気管傍24.1、右肺門24.1動脈管索~左肺門8.6、気管分岐下9.2、下部食道傍5.1のリンパ節が多数肥大し、検査結果は縦隔原発の胚細胞腫セミノーマ(縦隔内以外の転移はなし)ということで、BEP療法にて治療完了。この時は治療後、全ての消滅をCT画像にて確認され、経過観察にて現在に至りますが 治療5年後に再発し、同じ部位ではないですが縦郭内に約4cm程度の腫瘍が1か所再発。 外科除去手術可能とのことで、先日完全切除完了し、取り残しはないとのことです。 但し、切除された腫瘍を組織確認すると、毛細血管内に同じセミノーマ系の細胞が散見されたということで、同じセミノーマですが、顔つきが変わり、少々悪性度が高くなっているとの結果でした。再発リスクを減らすために、追加治療をすぐにすべきか、経過観察にすべきか病院内でもカンファレンスしていただいた結果、経過観察が多数のようでしたが、悪性度が高い組織であったことから、慎重を期して追加治療したほうが良いという医師の意見もあったようです。主治医の意見としてはどちらとも言い難く、本人や家族の意見も加味して判断したいとのことでした。追加治療するのであれば当初の治療と同じぐらいの副作用があるとのことです。私としては再発するかどうかもわからないのに、依然と同じ副作用の苦しみを味わうことを考えると、やはり経過観察で、もしもで再発したときに治療する方法を取りたいと思っていますが、先生方のご意見いただけましたらと思います ちなみに5年前の治療時のAFPは一桁でしたが、今回、術前は64、術後1カ月後は36と下がり傾向にあります。とりあえずさらに1カ月後にAFPの数値をみて検討しようとのことにはなっています。

1人の医師が回答

肺CT検診で、右側中葉下葉葉間付近の縦隔側に3cm程の腫瘤。

person 70代以上/男性 - 解決済み

毎年の定期健診(除CT)は欠かさず 適正な運動も継続している健康な72歳男です。 5月の肺CT検診で、右側中葉下葉葉間付近の縦隔側に3cm程の腫瘤が出現していました。驚き、ショックです。 15年前のCT画像までは異常無しで、その後で出現との事です。 肺造影CT、脳MRI,PET、で転移は見つからず カルチノイド腫瘍(気管支鏡刺針での細胞精査結果=確定では無い)らしい との話で7月初旬に 「たぶん右中葉下葉の切除」の手術の予定です。 質問1,当初小細胞癌らしいとの事で抗がん剤+放射線治療の話でしたが 気管支鏡刺針精査後 手術に変更されました。    開胸し細胞現物を精査し「カルチノイド確定」となった場合でも、中葉下葉全体の切除がベストでしょうか? 質問2,「カルチノイド確定の後なら・・・腫瘍のみ切除」とは行かないでしょうか?(理由:抗がん剤+放射線治療は「腫瘍」のみを縮小消滅させる手法?なので。・・・素人の思い付きですみません) 質問3 右肺2/3切除の後、空洞に体液を溜めた状態で・・・脳梗塞 心筋梗塞 肺炎 他の癌 等々に注意し これらを全て「避ける事に成功したら」 あと10年とか20年生存できるのでしょうか? (100まで生きるつもりでした) 

3人の医師が回答

後縦隔腫瘍摘出手術後の影響について

person 50代/女性 -

7-8年前から、健康診断の胸部X線検査で影があり、一昨年精密検査でCTを取ったところ、左肺尖部と体の中央の間に、直径3.0センチ程度の腫瘍らしきものが見つかりました。成長速度からほぼ悪性の心配はないが、やはり異物ではあるので内視鏡手術でできるうちに摘出してしまった良いとの診断を受け、紹介状を書いてもらいました。 その時は多忙で放置してしまい、今年再度CTを取ったところ、一年半で3.3センチになっておりました。病名は後縦隔腫瘍(神経鞘腫は良性腫瘍やのう胞性病変、悪性腫瘍の疑い)とあり、現在自覚症状は全くありませんが、背骨の近くなので、将来腫瘍が拡大して脊髄に入り込むと麻痺が出る可能性がある、これ以上の大きさになると開胸手術となるためこのタイミングで取っておいた方がよいと勧められ、来週手術の予定です。 発生場所が首に近いので、比較的ホルネル症候群などが出にくい方法 - 神経線維を残して内容物だけを取り出す腫瘍核手術(左胸胸腔鏡腫瘍摘出術)で摘出すると説明を受けており、入院期間は手術日も入れて5日の予定です。 以上の状況において、以下お伺いしたいと思います。  ・退院後の生活に関して:元々年末に帰郷などの予定があり、主治医からは、特に気にする事はない。旅行や長距離の移動も問題ないと聞いては要るのですが、 一般的に術後の傷口はどのような状態になるかを教えて頂きたく。  ・ホルネル症候群が発生する確率:神経は切らず傷つけないようにするが、触れることは避けられない為影響は出る可能性があると聞いています。やはり眼瞼下垂が気になるのですが、かなりの高確率で出るものなのかどうか、、。 もちろん、個別の条件・状況次第という事は理解はしているのですが、大体こういう状態が多い、、、というようなことだけでもお伺いできればありがたいです。 宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

1ヶ月ほど前から咳が止まらず 頭痛 肩の痛みがあります。

person 60代/男性 -

1ヶ月ほど前 就寝時右肩の痛みと頭痛で眠れぬ日があり、翌日のどの痛みはないものの、声のかすれた状態がはじまり、咳が出るようになりました。 2種間程前に鏡を見たら 首の右側に腫れを見つけ 昨日病院に行ってCT検査を行いました。その時の所見が  1ヶ月前からの右類部痛USで縦隔内まで達する結節 右鎖骨上を主座とする横断像長径62mmの腫痛あり。内部は低吸収で均ー。辺縁は整。動静脈走向と近いが圧排している状況だろうか。甲状腺とは離れている。有意なリンパ節腫大なし。甲状腺や咽頭に粗大結節なし。肺野に浸潤影や結節影なし。ただし肺尖部は不整である。胸水なし。肝辺縁に鈍化や軽度凹凸不整あり。慢性肝障害〜肝硬変様。 診断は 右鎖骨上腫瘤。決め手にかける病変で良悪性不明です。転移性腫瘍、悪性リンバ腫、胸腺腫/癌、肺癌、SFT、神経鞘腫など鑑別に挙がると思います。精査を進めてください。との事でした。週明け総合病院で病理検査を受ける予定です。 自分の体の状態がわからず不安な為相談させていただきました。 考えられる病名について教えてください。

2人の医師が回答

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