10歳の男の子です。
6歳の時に痙攣発作が2回起き、その後は2.3ヶ月に一度10秒程度の欠伸発作がありました。
発達障害があり、症候性部分発作てんかんと診断されています。前頭葉の右側に異常波があるとのことでした。
ビムパット朝2錠、夜3錠飲みはじめてから、発作が起こらず1年経過しましたが、起きている時と寝入りの棘波がなくならず、1月からラモトリギンを追加し、夜に25mg1錠を合わせて服用していました。
4月2日の脳波検査で、異常波がなくなり、ラモトリギンとの相性がよかったと判断され将来的にビムパットから切り替えようと、4月9日から夜のビムパットが3錠から2錠に変更になり、次回の脳波検査は8月の予定でした。
異常波が消えても発作は起こるものなのでしょうか。
脳波検査のときに状態がよかっただけなのでしょうか。