単純性血管腫に該当するQ&A

検索結果:244 件

精巣腫瘍摘除後のAFP軽度上昇

person 40代/男性 -

 2023年6月に精巣腫瘍で左側を摘除しました。病理検査の結果、セミノーマのステージ1、T2N0M0と診断され、CT(単純)で転移が認められないことから追加治療無しで経過観察となりました。  その後、3か月ごとにフォローアップを受けています。ただ、腫瘍マーカーのうち、AFPが術後も下がらず、むしろ微増しています。通院先の基準では8.78ng/ml以下のところ、(術前)8.86→(術後7月)8.9→(9月)9.07→(12月)9.62と推移しています。術後に下がっていないこと、12月のCTでも転移が見られなかったこと、セミノーマではAFPだけ高くなることがあまりないことから、主治医からは「精巣腫瘍によるものではないかも…」と言われました。ちなみに他のマーカーは術後に正常値になっています。  他の要因としては、肝炎や肝臓癌などがあるようですが、フォローアップの間に受けた人間ドックでは肝炎は陰性でした。肝機能も異常なしです。主治医曰く、癌ならば数値がもっと急増するし、今は基準超過も少しなので様子見ということでした。  そこで質問ですが、AFPは特に異常がなくても高値になることがあるのでしょうか、また、どのぐらいの値になったら別の病気を疑った方がよいのでしょうか。マーカーだけで病気の有無は判別できないことは承知していますが、今後主治医に相談する際の参考にしたいので情報をいただけると幸いです。 (他の持病:潰瘍性大腸炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症…いずれも服薬で緩解維持中)

1人の医師が回答

CT 肝腫瘤 右胸膜小結節 全縦隔に石灰化を伴う結節

person 30代/女性 - 解決済み

♯2005年に胸腺腫のため腹腔鏡手術、10年間CTにて経過観察しその後は受診終了(大学病院) ♯2010年に肝血管腫指摘あり、放置でよいとのこと(大学病院) →その後ここ2、3年は近くのクリニックにてエコーで大きさを経過観察(2010年は3センチ→現在6センチほどへ増大あり) の既往あり。 2023.8月から胸骨の真ん中から少し左側(肋骨の左下側つなぎめ付近)が激痛でもなく持続的でないがたまに痛むため下記受診。 ・2023.8月末に内科受診、X線と採血検査をし心疾患や胸膜炎は問題なし ・2023.11月婦人科受診、まだ痛みが出るため胸のエコーをし特に問題なし ・2023.12月整形外科受診、X線は骨特に以上ないが、胸腺腫の既往あるため他の病院でCT受けるよう言われる ・2024.1月整形外科にて、結果が出て肝腫瘤と肝内胆管拡張の疑いにて精査 →現在、消化器内科にて肝臓の造影MRI、エコー、胸部〜骨盤の造影3D-CTA 来週初診予定 となっています。 整形外科より、単純CTの読影結果をいただきましたが、 肝腫瘤は精査することになっておりますが、 それ以外の ・前縦隔に石灰化を伴う結節 ・右胸膜小結節あるが病的意義は低い ・肺病変は指摘できません とはどのような意味があるのでしょうか? 肝腫瘤のみ診断結論にあるため、気にせず過ごして問題ないでしょうか? また、現在は消化器内科にて肝腫瘤を精査予定ですが、造影CTの結果次第では消化器内科ドクターの指示がなければ、呼吸器内科などへの受診は必要ないのでしょうか? 心配性なため、不安な日々を過ごしております。 全ては結果次第とは思いますが、現時点での見解をアドバイスいただけたらと思います。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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