70代の父親ですが、20年ほど前に帯状疱疹を患いました。帯状疱疹には珍しく下腿に出現したため、当時は痛みが出てから発疹が現れるまで整形外科を受診していて、最初は原因が分からず数日間は大変な思いをしました。その後は後遺症もなく過ごしてきました。
4年前に坐骨神経痛を患った時に、股関節だけではなく下腿もピリピリと痛みました。その際は少し皮膚症状(水疱までではなかったが 皮膚がただれている感じ)もありました。その坐骨神経痛は整形外科や整骨院などで治療をし、回復しました。下腿のピリピリ感も坐骨神経痛と連動していたのか回復しました。
半年前より、また坐骨神経痛(股関節)を発症し、少し遅れて下腿のピリピリ感も増してきました。今回は少し水疱ができたこともあり、皮膚科を受診し、帯状疱疹の飲み薬(バルトレックス)を処方していただいたところ、下腿の痛みは楽になりました。
しかし、薬を飲み終わって1, 2週間すると、また痛みが出てきました。本人が口唇ヘルペスがよくできるため、バルトレックスを常備しているので、それを飲ませたところ、全く痛みがなくなりました。
バルトレックスを飲むと痛みがなくなるわけですが、毎日飲み続けられるような薬ではないと思っています。このような場合のバルトレックスの処方量などの身体的影響や保険適用についても教えていただきたいです。
それと、私が以前ネットで調べていた時に、帯状疱疹のワクチンを接種することで帯状疱疹後神経痛が軽快したという記事を見たことがあります。父もダメ元でワクチンを打ってみたいと思っているのですが、実際に帯状疱疹後神経痛が回復するというような可能性やデータがあるのでしょうか?
ご回答 よろしくお願いいたします。