基底細胞癌に該当するQ&A

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十二指腸腺腫の内視鏡切除の妥当性

person 60代/男性 -

2週間前に質問させて頂いた者です。本日、十二指腸腫瘍の生検結果が出ました。Group3の腺腫とのことでした。以下が組織所見です。 「組織学的にはDuodenal mucosa。間質には慢性炎症細胞浸潤を認め、筋板の軽い走行不整を認めます。やや丈の高い異型上皮が、Hyperchromaticで偽重層を示す核を有し、tubular structureを形成しています。核密度は増加していますが、核は主に基底に認められ、明らかな核の大小不同は認めません。」 そこでいくつか質問させて頂きますのでよろしくお願いいたします。 1.組織検査結果ではGroup3の腺腫とのことでしたが、生検で採取した部分がたまたま腺腫であって、それ以外の箇所に癌細胞が存在している可能性はありますか。 2.先生のお話では腫瘍のサイズは15mmくらいで内視鏡で切除可能とのことでしたが、内視鏡切除の判断は一般的に妥当なものでしょうか? 3.この2週間、ネットで十二指腸内視鏡切除術の記事をみましたが、かなり高度な技術が必要であるため、治療実績等の多い病院を選択すべきと推奨記事がありました。先生からは、そんなに特別なものではないので、自宅からも近い有名私立医大付属病院を照会されていますが、治療実績の多い、がん研病院やがんセンターまで考える必要はないのでしょうか? 以上、申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

円錐切除後の心配について

person 40代/女性 -

40歳主婦です。 これまでの経緯は以下になります。 HPV陽性で2006年から半年に一度細胞診 徐々に細胞診の結果が進んでいき、 2023.4月にAGCとなったためコルポ診と組織診実施 結果はCIN2からCIN3 2023.5.1円錐切除 5.12病理結果 CIN2からCIN3 浸潤癌なし 取りきれている 6.28に術後初めての細胞診がありました。 術後の傷口の経過良好でした。 エコーで子宮体部や卵巣も診て頂きましたが問題なしでした。 6月の生理がいつもと違い、生理開始前に少量の茶黒っぽい出血が2日間くらいあり、その後1日半くらいは何も出ず、また茶黒っぽい出血があり徐々にいつものような赤い鮮血の生理になりました。 先生に伝えましたが、きちんと生理もきているし気にしなくても大丈夫と言われました。 5.12に聞いた病理結果について再度説明をお願いしました。 CIN3は癌ではないから前癌病変の状態で切り取れているから大丈夫と言われました。細胞の画像を見ながら基底膜を超えていないから大丈夫と言われました。 断端は陰性なのか陽性なのかを質問すると、焼いているから陰性なのか陽性なのかはっきりとわからないとのことでした…。 今回の細胞診でHPVが陰性になるかどうかが大切で、円錐切除後は80%の割合で陰性になると言われました。陰性になれば大丈夫。陽性だった場合には経過をみていくことが大切と言われました。 帰宅後この説明で後になって気になることが出てきました。 もしも断端陽性でHPV陽性のままなら経過観察ではなく2回目の円錐切除又は子宮摘出などを考えるようになるのでしょうか?次の受診は3ヶ月後の9月ですが、今回の検査でHPV陽性だったら断端が陰性か陽性かはっきりしていないので3ヶ月待つ間に浸潤癌に進行してしまうのではないかと心配です。

2人の医師が回答

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