70歳男性。夜間、2時〜3時ごろ、トイレに起き再度眠ろうとすると左胸から左脇の下から左肩甲骨にかけて痛みがあり、朝まで眠れないことが何度もあります。
痛みの場所は、日によって違いますが、左限定です。痛みの出た場所にシップすれば改善はしますが、もう二年間ほど同じような状況です。右向きになって寝れば、痛みは緩和されているような気がします。また、日中帯は殆ど痛みを意識することはありません。
仕事が忙しくパソコンやスマホを長時間使用した時や、仕事の進捗が気になりストレスがかかっている時は、特に顕著な気がします。
大病院の整形外科も受診しましたが、あまり心配せずとも良いとの診断でした。昨年3月に大動脈弁狭窄症で生体弁を入れていますが、関係ないと言われました。
近所の整形外科に、毎週一度通い、ストレッチの指導を受け、以前より肩甲骨まわりは随分柔らかくなり動くようになりましたが、この深夜から早朝時の痛みが出るのは、あまり変わりません。
これは老化の現われとして、シップや痛み止めで誤魔化しながら付き合って行くしかないのでしょうか。
また、地道にストレッチをやって行くことの重要性はわかるのですが、効果がなかなか出ず、長続きしません。
マッサージガンを痛みのあるところに当ててマッサージしてから、ストレッチするようにしていますが、効果は期待できますか?