子宮頚部上皮内癌に該当するQ&A

検索結果:409 件

子宮頚がん腺癌 コルポ診の結果

person 30代/女性 - 解決済み

2020年夏、第二子妊娠中にASC-US、コルポ診で異形成なく軽度の炎症、HPV陽性、経過観察 ↓ 2021年春、産後再健診でNILM ↓ (2022年に健診を受けたつもりが家事育児仕事で忙しく失念) ↓ 2023年9月、AGC、コルポ診の結果、腺癌疑い ※詳細は以下 検体1…子宮頚部生検 検体内には腫大・配列の乱れをみる腫瘍細胞が異形腺管を形成/連続して間質との間に全層性の異型扁平上皮化生を認める/間質内に高度の炎症細胞湿潤をみるが間質反応を伴う明らかな湿潤像は断定できない/adenocarcinomaとASMあるいはCIN3が混在している所見 検体2…頚部curettage 検体内には剥離状の頚管腺上皮のみが得られており、核腫大・核配列の乱れをみるが構造異常は不明/adenocarcinomaを疑うがすべての上皮片が細胞異型を呈していない *** 先週円錐切除手術を行い、結果待ちの状態です。担当医師は「円錐切除をしてみないことには確定診断ができず現段階ではなんとも言えない。腺癌が進んでいた場合は子宮摘出になるが手術方法の判断も結果次第」とのことで、今後の妊娠希望もないため、自分としては医師の説明に納得しています。個人的な懸念事項は広汎摘出になった際の排尿障害等の後遺症です…。円錐切除とこの後予定しているMRIとCTの結果次第なのは承知のうえで、その場では医師にゆっくり質問できなかったため、下記について質問させてください。 1. 「間質内に高度の炎症細胞湿潤をみるが間質反応を伴う明らかな湿潤像は断定できない」とはどういう意味か?今まさに湿潤癌に移行している状態? 2.「ASM」とは何か…?調べてもわからず「AIS」の書き間違い? 3.まだ上皮内腺癌の可能性もあるか? 4.至急を要する状態か? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

子宮頸癌検診AGC、コルポ診LSIL/CIN1

person 30代/女性 -

子宮頸癌検診でAGCクラス3となり、大学病院へ受診しました。 内診では子宮、卵巣も見て頂き、コルポ診の時に先生から軽度から中度の異形成はありそうと言われていました。 結果、 5時:断片状の重層扁平上皮が観察されます。明らかな腺上皮は含まれていません。重層扁平上皮表層〜中間層にコイロサイトーシスを認めます。基底側の細胞増殖は1/3以内です。LSIL/CIN1の所見です。 7時:SCJ領域の子宮頸部組織が観察されます。重層扁平上皮に(5時)と同様のLSIL/CIN1を認めます。腺上皮に明らかな異形を認めません。 1時:断片状の子宮頸部組織が観察されます。重層扁平上皮に(5時)と同様のLSIL/CIN1や反応性の核腫大、上皮内炎症細胞浸潤を認めます。腺上皮に明らかな異形を認めません。  とあります。 前回の細胞診の結果がAGCで異形腺細胞の集塊、一部核腫大した腺細胞があったという記述があり、とても不安だったのですが、AGCでも今回のような扁平上皮の軽度異形成が出てくることもあるのでしょうか? 次回は3ヶ月後に再診ですが、腺がんは見つかりにくいと聞くので不安です。 3ヶ月このままの状態で待っていていいのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頸がん高度異形成〜上皮内ガン

person 40代/女性 - 解決済み

不妊治療をしようと初めて受けた子宮頸がん検査で引っかかってasc-hと言われました。 精密検査を受ける為に大きい病院に行きコルポ、組織診をすると見た目では悪い感じは無かった、なので奥の方?から取った、と言われ2週間後に行くと思ったより悪いのが出てしまったCIN1かCIN2なら様子見かと思ってたがCIN3なので手術した方がいい。いつからなっていたのか分からないし。と言われ 来月円錐切除LEEPを局所麻酔でやる事になりました。 その時の先生のパソコンにHISL高度異形成3bと書いてあったのが見えて3bってことですか?と聞くと、CIN1〜3を図で表記したプリントで上皮内ガンのところを見て説明されました。 あれ?3bじゃなくて上皮内ガンなら4なのでは?とおもったのですが、くくりはCIN3だから同じなのか。と気が動転してて深く聞けませんでした。 家に帰り手術のプリントを見ると病名.症状に 子宮頸部上皮内病変(異形成)と書いてありました。 1. これは結局高度異形成なのでしょうか?それとも上皮内癌? 2. 円錐切除をして、組織診よりもっと悪い結果が出る事はあるのでしょうか?先生が悪い事は年に1人くらいみたいに言ってましたがネットで見ると結果が悪い人を結構見かけるので心配です。

4人の医師が回答

子宮頸癌 円錐切除手術

person 40代/女性 -

2023.8月末 地元総合病院で2年6ヶ月振りに子宮頸癌検診 9月7日、子宮頸部腺癌疑いクラス3Bにて、同病院にて組織診、MRI検査、血液検査実施。 9月15日、組織診結果、子宮頸部上皮内癌疑い。 MRI異常なし。 血液検査CA125も1桁。 主治医いわく、初期癌であるが、進行癌ではないでしょう。との事。 9月20日、地元総合病院では入院手術をしていないことから、大学病院を紹介受診。 コルポ検査にて、白く病変の見られた0時、3時、6時方向 を組織診。 血液検査と胸部レントゲン実施 9月25日 腹部造影CT実施 10月6日 円錐切除手術実施 コルポ検査結果、3時、6時方向に微小浸潤癌疑い 造影CT結果、胸部レントゲン、異常なし 現在、円錐切除手術の結果待ちですが、 質問1.上記の流れで、コルポなどでは取れていないが、円錐切除の結果から、頸部奥などに進行癌が見つかる場合もあるのでしょうか? 主治医いわく、肉眼で見えるにはステージ1bと言われましたが、 質問2.頸部奥も円錐切除で取れるのでしょつか。見えないので、そこに肉眼で見えるような進行癌が潜んでいる場合もあるのでしょうか。 質問3.隠れた進行癌がある場合は、造影CTかMRIで映るのだから、それはないだろうと思ってよいのでしょうか。

2人の医師が回答

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