後腹膜腫瘍に該当するQ&A

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生検不可能な原発不明がんについて

person 50代/女性 - 解決済み

姉の件で相談です。 宜しくお願い致します。 7月初旬に、健康診断で腹膜内に複数の腫瘍らしき物が見つかり、半年足らずで体重が8キロも減った事から、原発を探すべく乳癌検査・胃カメラ・大腸内視鏡・腹部エコー・腫瘍マーカー・頸部から上腹部と下腹部の造影CTなど、様々な検査をしましたが、原発らしき物が見つからず、原発不明がんの診断の為、7月末にPET検査を実施、胃と膵臓の間の腹膜に1センチ✕1センチ✕2センチの、光る部位がありました。 もう一箇所微妙に光る箇所がありました。 当初、生検をする予定でしたが生検は出来ないとの事。理由は↓ 場所が難しい箇所で、内視鏡は不可能。 悪性だった場合、的を探すべくいじくりまわした結果、腹腔内にばら撒いてしまうリスク 開腹と切除をするにも、どの程度拡大手術をすれば良いか分からない。 的が小さいので、開腹しても、的にたどり着けるか分からない。 以上の理由で、今後は丁寧な経過観察で大きくなるかどうか様子をみるとの事。 癌ではない可能性も無くはない。 自覚症状は、5月頃不正出血が続き、卵管ポリープ切除後不正出血は止まりました。 後は、右下腹部に軽い痛みがある。 その他は至って元気で、精力的に仕事をしています。 このまま様子見を続けて、もし癌だった場合、転移や腹膜播種が心配です。 今月6日に、2度目のCT検査し、11日に結果を聞きに行きます。 原発不明がんは予後不良な事が多いですが、姉はたまたま無症状で見つかったので何とかなると楽観視しているのですが、ご意見をお聞き出来たら幸いです。 セカンドオピニオンをしても、返ってくる答えは同じだろうと医師に言われています。 7月末のPET画像を添付します。

2人の医師が回答

卵巣癌腹膜播種 PETCT.腫瘍マーカーの各数値と化学療法に関して

person 40代/女性 -

47歳妻のことです。今年の8月に巨大卵巣嚢腫で入院し、妊孕性温存手術により左付属器摘出術、大網切除術を受け1週間で退院しました。術後の病理検査で卵巣癌ステージ暫定1aの診断を頂き、後の外来ct検査でリンパ節の腫れを指摘され主治医からpetct検査を勧められ、今月11月に検査を受けました。結果、左付属器摘出後、左腹膜播種疑いと骨盤腔内左側リンパ節の経過観察との画像診断を頂きました。上記左腹膜播種が8月の初回入院治療時にもとからあったものかもしくはこの2~3ヶ月の間に転移、再発したものかは主治医も分からないと言っています。 現状先のpetctの報告書所見では具体的に引用しますと「左傍結腸溝に沿った索状影がみられ、径1cmの結節にSUVmax=2.48の集積を認めます。腹膜播種がうたがわれます。」「骨盤内には左外腸骨領域に短径cm弱のリンパ節にSUVmax=1.90の集積を認めます。扁平な形態を示します。」とあり、初回術後のCA125は19.50U/mlでした。既に主治医から二次手術と化学療法の話があり、セカンドオピニオンを含めた各情報を収集している段階です。以下ご質問させて頂きます。 1.この場合上記petのSUVmaxと腫瘍マーカーCA125の適正数値はどのくらいのものでしょうか? 2.今回、妊孕性温存による縮小手術であったため、主治医から二次手術の話が出ておりますが、 化学療法だけで寛解〈画像診断等で播種が縮小や消失もしくは進行が止まる〉が得られる可能性はどの程度のものでしょうか?

1人の医師が回答

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