溶連菌感染症の合併症についてわからないことがあります。
とある小児医学書に
溶連菌感染症の治療として抗菌薬を服用することで症状は速やかに改善しますが、服用するとリウマチ熱や急性糸球体腎炎などの続発症を起こすリスクがあるため抗菌薬服用の意味や目的をしっかり伝える。
抗菌薬はリウマチ熱や糸球体腎炎などの続発症を予防する目的としても有効。ともその本に書いてあって、矛盾してませんか?
その2つの続発症は抗菌薬を服用することで起こる(起こるリスクがある)んですか?
ほかのサイトでは自己の免疫反応でリウマチ熱や急性糸球体腎炎を起こすと書いてあるのですが、、。
なにが正しいのでしょうか?詳しく分かる先生いましたら教えて下さい。
よろしくお願い致します。