73歳女性。自分の母親のことで相談です。
2012年7月 濾胞性リンパ腫診断。
そのまま様子見・・・。
2022年5月 生検にてびまん性細胞型B細胞リンパ腫に形質転換確認。
5月~9月 R-CHVP療法 1-6
11月 緩解確認
2023年 3月。右脚の痛み発生。整形受診も良くならずMRIにてL3骨盤内に
最大13cmの大きな右傍脊柱腫瘤確認。生検はしていないのですが、症状的に
リンパ腫の再発で間違いないだろうと、
再度入院し、3月中旬よりpolaBR療法開始1
4月上旬に検査したところ、CTにて軽度増悪。
一度退院となりました。
今月下旬に、CVポート増設し、中心静脈カテーテル埋め込み式ポート留置術、
R-CHOP療法となるそうです。
この場合あまり予後が良くないと聞いていますが、現在
セカンドオピニオンにて他の先生のご意見も聴きたいと思っております。
家族としては、緩解からいきなりの再発ということで一番最良な治療を受けてほしいと思います。
本人食欲はあるのですが、セカンドオピニオンはまた検査や
説明が負担ということで乗り気ではあまりないです。
次回の抗がん剤用の薬はトレアキシン、ポラツズマブ、リツキツサン
ということです。
これ以外にさらに良い治療法はありますでしょうか。
何卒、宜しくお願い致します。