放射線診断科に該当するQ&A

検索結果:688 件

前立腺癌。ホルモン治療と放射線治療併用について

person 60代/男性 -

今年60歳になる男性です。前立腺がんと診断されました。 PSA値7.2 グリソンスコア4+3=7 T2b 他部位、骨に現在転移は見当たらずとの事でした。 主治医には根治的な治療として、ダビンチ手術か放射線治療(ホルモン治療併用)を提案されました。 尿漏れや性機能障害によるストレスリスクの少なそうな放射線治療にする意思を伝えました。 その後いろいろなホームページを閲覧したところ放射線治療ホルモン注射併用の場合、先に3〜6ヶ月ホルモン治療をした後から放射線照射するのが通常のような事が多々記されてました。 主治医の説明では「ホルモン注射は毎月1回6ヶ月射つ」「放射線は月曜〜金曜週5回、36回照射」等と聞き、ホルモン治療開始後3〜6ヶ月後から放射線スタートの様な事は聞かされておらず、実際に次回診療予約が放射線科8/31、泌尿器科(ホルモン注射スタート)9/1になっており、すっかりすぐ放射線治療開始出来るモノと思ったのも選択した理由の一つでした。 お金の話でお恥ずかしいのですが、保険の通院給付金に期限があり、もし放射線治療スタートが3ヶ月より先になるようなら給付を受けられなくなってしまう為、それなら放射線治療より治療期間が短くて済み、期限制限無く入院と手術の給付金が受けられる手術の選択も再考してしまいます。 支離滅裂な文章になってしまいましたが、 ホルモン併用の放射線治療の場合、必ず3〜6ヶ月ホルモン注射を先行してからでないと放射線治療に入れないモノなのですか?

1人の医師が回答

全摘出後の救済放射線治療について

person 50代/男性 - 解決済み

以前、こちらで相談してアドバイスをいただき放射線治療を行うことになりました。 その後に関して相談です。 *念のため、経過詳細を記しておきます。 2023.8.23 ダビンチにより全摘出手術(当時51歳) 2023.9.29 PSA0.141 病理判定 T3aN1M0(リンパに2か所飛んでいた) 2023.10.27 PSA0.219 2023.11.17と18 骨シンチ、CT検査→画像による転移発見出来ず。 2023.11.24 PSA0.315 再発診断 ビカルタミド80mg錠開始 2023.12.15 PSA0.036 リュープロリレンSR3.75mg注射、ビカルタミド継続 2023.1.12 PSA0.009以下 リュープロリレンSR11.25mg注射、ビカルタミド継続 2023.2.9 PSA0.009以下 ビカルタミド継続 2023.5.11 PSA0.009以下 リュープロリレンSR11.25mg注射、ビカルタミド継続 2023.5.30 前立腺IMRT(35回)開始予定 です。相談は放射範囲のことです。 泌尿器科では否定された放射線治療ですが、放射線科医に言われたのは、 「前立腺床に充てるのは意義があると思うので推奨します。 ただリンパがあった部分に充てるのは、放射線科医で意見が分かれたそうで患者さんの意向で施行します」と言われました。 私は足のむくみ等が高確率で出てくるとのことで、もし必要そうであれば後から充てる。 という選択をしてみたのですが、いかが思われますか? リンパにも充ててみたほうが効果が期待できるものでしょうか? 何とかホルモン治療がやめれるような体になりたいという思いもあります。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がん救済放射線治療後のPSAの上昇について、ホルモン療法の開始時期の判断

person 60代/男性 - 解決済み

4月から質問しているラガーマンです。 基本情報 ○生検結果 ・GS8(4+4)1本・N0M0T2a ○6月にリュープリン注射とビタルカミドを処方、6/27にダビンチにより前立腺全摘 ○術後病理検査結果 断端陰性 GS8(4+4) ○術後のPSA0.02、 7/21PSA0.02、 9/22PSA0.02、 12/16PSA0.05、2023/3/10PSA 0.15       4/7PSA 0.2となり、再発と診断。CT、MRIの検査結果は、画像上の転移は認められない 救済放射線治療経過 ○2023.5.29 PSA0.392 ○2023.6.19~8.7、IMRTのある施設にてVMATにより前35回(70GY)の放射線治療 ○2023.8.28 PSA 0.612 ○2023.11. 27 PSA 1.37 本日の検査にてPSAが倍加しました。 医師からはちょっと上がり方が早いと言われました。 当方、できるだけホルモン療法は避けたいと希望。医師からは3ヶ月後でもいいんだが、とりあえず1ヶ月後(12/25)検査してみようということになりました。 前回ご教示いただいたホルモン療法開始の判断としては今回の数値が0.8以下、1.0~5.0、5.0以上により判断することになるとのことでした。そこで質問です。 1 泌尿器、放射線の医師共に次回の検査でも上昇の予測。照射外に飛んでいる可能性大とのこと。他の癌のように緊急性はないがPSAが低めの時からホルモン療法を開始した方が効果あるとのことですがどうでしょうか。 2 放射線科の医師よりPSAが5.0まで粘るメリットとして画像診断で確定できれば、放射線治療ができる。デメリットとしては、他に転移の可能性もあるとのことですが以下かでしょうか。  

3人の医師が回答

前立腺癌の治療としての放射線の照射範囲と生殖能力への影響

person 60代/男性 - 解決済み

現在65歳です。 1.これまでの経緯 (少々長くなりますがご容赦ください) 2022年 7月 健康診断での血液検査。 PSA6.99 泌尿器科での診察を勧められる。 8月 総合病院の泌尿器科で再度の検査。 PSA6.05 2回続けて異常値なのでMRI検査へ。 9月 MRI検査実施。 スコア5で 前立腺癌の可能性高との判定。 生検へ。 10月 経会陰前立腺針生検実施。 以下、泌尿器科医師による説明。 検体19採取。 右8 うち3個に腺癌確認。 左8 うち7個に腺癌確認。 他3(MRIにより特に確認が必要と判断された個所) うち1個に腺癌確認。 Gleason score: 4+5=9 T分類 : T2c 骨シンチグラフィとCT検査を実施。 転移なし。 泌尿器科医師からダヴィンチによる摘出手術、放射線治療科医師からIMRT(VMAT)についてそれぞれ説明をうける。 11月 自身の判断で放射線治療を選択した。 2023年6月に治療を、開始することになり、先行してリュープリンの投与を始めた。 2023年 5月 金マーカーとスペースOARの挿入手術実施 6月(現在) 放射線治療のため平日毎日通院中。 2.質問 放射線治療科の医師の説明では、検査結果はT2CであったがT3Bまでを想定して照射の対象に精嚢を含んでいる、とのことでした。 1)この判断(T3Bの想定)について、どう評価されますか? 2)精嚢への照射の生殖能力への影響はどうでしょうか。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

中リスク前立腺癌の治療開始時期等について

person 70代以上/男性 -

今月74才になりました。6月末に大学病院で生検を受け、中リスクの前立腺癌との確定診断に至りました。8月上旬のCTと骨シンチ検査終了後に治療方針の検討に入ります。 1.PSA検査の推移 2022/2 4.40 2022/5 4.50  2022/12 6.90 2023/2 5.71 2023/6 6.20 2.2023/1 MRI検査  (診断)前立腺癌疑い cT2a N0M0 カテゴリー 4 右葉辺縁域に帯状の陰影 8.6ミリ 3.2023/2 直腸診、経直腸的超音波検査 前立腺体積50 mlと肥大 4.2023/6 MRIフュージョンにて生検 (診断) 前立腺癌 14本中2本 陽性 ターゲット生検 2本 1か所(右側) グリソンスコア 4+3 6ミリ/10ミリ 系統的生検 12本 1か所(左側) グリソンスコア 3+3 0.5ミリ/10ミリ 病期 T2a リスク分類 中リスク 質問1  今回の生検で前立腺の左右から腫瘍が見つかりました。左側は低リスクの微小癌とのことですが、すべての検査終了後にT病期はMRI画像診断でのcT2a からT2cに変更されるのでしょうか。 質問2 主治医からなるべく早く治療に入るようにとの話がありましたが、別途放射線科医からも重粒子や陽子線等を含めて幅広く意見を聞きたいと思っています。これから1~2か月検討し治療は11月頃から開始できればと考えていますが、その程度の時間的余裕はあるでしょうか。 質問3 放射線治療では、IMRT 寡分割照射で15回通院する必要がありますが、通院に電車を乗り継いで片道1時間30分かかります。照射期間中は併行してホルモン治療を行うとのことですが、治療開始直後から放射線とホルモン治療の影響で通院が難しくなるような倦怠感や下痢症状などの副作用が起きることはないでしょうか。

1人の医師が回答

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