妻は、4/18右乳癌の宣告を受けると覚悟して、かかりつけ医を受診しました。3年前は、石灰化の粒が7個確認できましたが、毎年増え続けていて、今年は2倍以上に増加していたからです。担当医は、ベテランの先生ですが、「細胞を採る場所が、ずれたようだが、癌の疑いが濃厚です。次回は大きな病院を紹介しますので、精密検査しましょう」とおっしゃいました。4/25は、「どこの病院で、どのような内容の精密検査をするのかを具体的に説明したい」とおっしゃったそうです。
妻は、不安の余り、私の携帯に電話を掛けて来ました。手術をする覚悟はできているそうで、私は少しほっとしました。16年前左乳房を部分切除しました。幸い強い抗がん剤は使わずに、毎日ホルモン錠剤を5年間飲み続けました。それでも、酷い副作用に悩まされて、もう二度と手術しないと、宣言していました。
質問しますので、ご回答ください。
1 石灰化が進んでいても、「良性」はあるのでしょうか。また、そもそも細胞の石灰化とは、何なのでしょうか。癌との関係を教えてください。
2 次回は、場所を特定するために、「ステレオタイプ?の精度の高いレントゲン」使うと、聞いたそうです。聞きなれない言葉なので、どんなレントゲンなのでしょうか。放射線の量は、大丈夫なのでしょうか。
3 「個人情報の保護」を理由として、夫であっても、原則として、妻の診察や説明に立ち会うことはできないと聞きました。妻が、承諾すれば、私も同席できますか。命にも係わるし、今後の生活にも支障がありますので、私自身の耳で聴き取り、担当医と質疑応答したいです。
宜しくお願いします。