病的骨折に該当するQ&A

検索結果:65 件

圧迫骨折の診断について、二人の医師から全く違うことを言われたのでご助言をお願いします

person 50代/女性 -

56歳です。10月15日に海外の岩場で転倒し腰を強打し第12胸椎を圧迫骨折。帰国後、脊椎専門医、骨粗鬆症専門医を受診しました。 第12胸椎の痛みは一ヶ月程度でほぼ消えたのですが、腰の下のほうが転倒後一ヶ月後くらいから痛み出し長引いている状態です。 二人の医師の診断が180度異なり困惑しておりまして、ご意見をいただけたら大変助かります。 また、骨粗鬆症の検査ですが、脊椎専門医は腕のみで調べ、骨密度は0.727(g/cm2)で全く異常なし(むしろ良好)。骨粗鬆症専門医は、大腿骨等各所で調べ、大腿骨の骨密度が低く骨吸収マーカーも速すぎるとのこと。 以下、(1)〜(4)についてどちらの意見に近いかコメントをいただけますと大変参考になります。 (1)もう骨は癒合しているのか。 骨粗鬆症専門医=まだ癒合していない 脊椎専門医=癒合している。MRIの画像がもとに戻るには半年ぐらいかかる。レントゲンで前月から形が変わってなければOK。 (2)もう普通に動いて良いのか、運動もOKか 骨粗鬆症専門医=あと1ヶ月は避けたほうがいい 脊椎専門医=OK (3)私は骨粗鬆症なのか 骨粗鬆症専門医=あなたの年で転倒で圧迫骨折した時点で骨粗鬆症の診断になる。骨密度や骨室も悪いし、テリパラチドBS皮下注射をすぐ始めるべき。そして骨粗鬆症の薬物治療は一生続ける必要がある。 脊椎専門医=あなたの場合は脆弱性の骨折ではなく転倒による怪我である。20代でも折れることは珍しくない。50代は病的な骨粗鬆症じゃないかぎり治療は不要である。日光に当たり、適度な運動とバランスの良い食事が重要だ。 (4)腰の下の痛みの原因は? 骨粗鬆症専門医=こちらも圧迫骨折しているように見える。二箇所折れた次点で重症の骨粗鬆症診断となる 脊椎専門医=モディックチェンジである。椎間板の異常。

3人の医師が回答

多発性骨髄腫患者です、VRdlite療法→DPd療法実施、効果が出ず次の治療方法について

person 60代/男性 - 解決済み

VRdlite療法からDPd療法に変更しても、遊離軽鎖κ数値の効果現れず、次の治療方法はどのような、治療方法がありますか。 (発症から治療経過) R3.9.7布団から立ち上がりが出来ず、救急搬送にて外科病院で診察、胸椎・腰椎の腫瘍による病的な骨折判明、肋骨に数か所腫瘤判明。 R3.9.21大学病院血液内科にて検査実施、正式に多発性骨髄腫と診断される。  ベンスジョーンズκ型 病期分類 2期  治療方針 化学治療(9月~2月中旬)を予定  造血幹細胞の自家移植(2月中旬から3月末)を予定 R3.9.30よりVRdlite療法にて抗がん剤治療開始。起き上がり不可の為入院治療。 R3.11.11より大学病院から自宅近くの総合医療センター血液内科に転院、通院外来・自宅治療開始 R3.12.7の血液・尿検査にて遊離軽鎖κ数値の増加判明 11/11-(972)→12/7-(1412)  DPd療法に変更する R3.12.20よりDPd療法を開始する。 R4.1.11の血液・尿検査にて遊離軽鎖κ数値の増加判明する 12/7-(1412)→1/11-(2600) DPd療法を継続する。 R4.2.8の血液・尿検査にて遊離軽鎖κ数値の減少判明する 1/11-(2600)→2/8-(834)  DPd療法を継続する。 R4.3.1の血液・尿検査にて再び遊離軽鎖κ数値の増加が判明 2/8-(834)→3/1-(1258) 2月26日より背中の肋間の痛み、肋骨下部左右の痛みが発症する。 ※骨痛はオキシコドン1日2回服用で治まっていた。 以上より、血液検査の末梢血検査・生化学検査項目では、特に大きな問題は無く、多発性骨髄腫に関連する、遊離軽鎖κ数値が問題となっています。

1人の医師が回答

70代前半女性 足の麻痺、手のこわばりについて

person 70代以上/女性 -

現在71歳、持病といえば10年ほど前から糖尿病治療中です。ヘモグロビンA1cは6.8程度です。157cm、39kgでかなりの痩せ型です。10年ほど前から手足の末端のしびれが続いています。 昨年11月に家の中で転倒し、右足の甲の骨を骨折しました。その前からよく転ぶようになっていましたが、コロナ禍で1年間、週に1回の買い物と月に1回の通院以外ほとんど外に出なくなったため筋力が低下したことが原因だと思っていました。 ところが、骨折を機にトイレに行くときと食事の支度以外はベッドにいるようになり、1月現在では杖を2本持ってやっと立ち上がれるほどに弱ってしまいました。 歩くことはほぼできません。また、手のこわばりもみられるようになり特に右手が動かしづらいようです。 整形外科の先生に足が動かせない手がこわばる旨を訴えたところ、今度首のMRIをとりましょうというところで終わっています。 以下質問です。 1.いくら歩かなくなったとはいえ、あまりに急に足の力がなくなってしまいました。たった2カ月程度で歩けなくなることは病的でしょうか。高齢者にはよくあることなのでしょうか。 2.病的だとすると、どんな病気が考えられますか。また受けた方が良い検査はありますか。 3.手のこわばりは足とは全く別物ととらえた方が良いですか。整形外科の先生はグーパーしてみてといって様子を見てくれましたが、確かに動かないねといったきり特にコメントはありませんでした。 以上、お忙しいところ恐縮ですが何卒宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

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