下の奥歯について、3年ほど前に入れたセラミックが欠けてしまった為、今年1月に新しいセラミックを入れました。
その際、更に深く削ってセラミックに厚みを持たせる治療をしました。
治療後しばらくは問題なかったのですが、2週間ほどしてから痛みが出てきました。まず冷水、熱いお湯がしみて、その後もジンジンしていました。
医師に相談したところ、あとは神経を抜くしかないと言われました。
私としては神経を抜くのは最終手段にしたいと思っており、その場ではその処置はしませんでした。
第二象牙質ができるのを待ちたいと思いました。
しかしながら、それができるまでには6ヶ月かかることもあり、それまでが辛いので、どうしたらよいのか迷っています。
現在、その後は悪化はしていませんが、違和感はずっとあり、なんだか痛みが上に行ったり前の歯に行ったり(時々痛い)、そんな違和感とずっと付き合っているせいか、自律神経を乱してしまい、現在吐き気などもあり、辛いです。
そんな時は処方されている安定剤を飲むのですが、不思議?なことに、そうすると歯の痛みが気にならなくなるのです。
そうなるとこの痛みは「非歯原性歯痛」といわれるものなのかとの疑問も湧いてきました。
削ってから3ヶ月ほど、詰めてから2ヶ月半程経ちましたが、他院のセカンドオピニオンでは、歯を器具でカンカン刺激しても痛くはありません。
今は水、お湯はしみなくなってきました。
そうなると歯の神経を抜かない方がいいのか、もしくは、抜けば普段の不快感から解放されるなら、抜いた方が良いのでしょうか?