細菌性胸膜炎に該当するQ&A

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58歳女性、1週間前から胸膜炎と診断されるも、現在に至るまで原因がわかりません。

person 50代/女性 -

58歳になる母の症状です。 2週間ほど前より、突然みぞおちの痛みを訴えはじめ、かかりつけ医に受診しました。そこでは「胆嚢炎」と診断され、抗生物質が処方されました。  しかし、症状は悪化し、痛みに加え、熱・息苦しさも現れはじめたので、2日後、もう一度その病院を受診しました。レントゲン撮影の結果、左胸に胸水が溜まっており、そこで胸膜炎の疑いがあると、総合病院への紹介状を書いていただきました。  総合病院呼吸器内科での採血・CTによる結果は「細菌性の胸膜炎」でした。白血球値が高く、血小板の値が低かったそうです。  かかりつけ医での診察の時よりも胸水が増えていたので、当日入院となり、抗生物質の点滴が始まりました。それが1週間前になります。  しかし、入院から1週間以上経ち、また、さまざまな検査を行いましたが、未だに抗生物質が効きません。それどころか、かえって病状が悪化しております。具体的な症状としては、熱・呼吸困難・胸部の痛みや圧迫感・手足のむくみなどがあります。  血液検査・造影剤CT・レントゲン・胸水の採取・結核検査など、ありとあらゆる検査を受けましたが、癌や結核、自己免疫疾患などの可能性は少なく、あくまで細菌による胸膜炎ということで抗生剤の投薬によって治療を進めております。担当医の先生いわく、投与している抗生剤はとても強いものだそうで、その副作用なのか、下痢も起こりはじめました。  血液検査の結果も改善せず、特に血小板とアルブミンの数値が低く、明日から輸血も始まるそうです。    そこで3つほど質問があるのですが、 1. このような症状の患者さんを今までに見たことはありますか。 2.このまま強い抗生剤を投与し続けてもよいのでしょうか。また、これから効いてくる可能性はあるでしょうか。 3. 本当に細菌感染による胸膜炎なのでしょうか。

3人の医師が回答

膿胸術後の回復について

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 10月半ばに息切れがひどくなり、受診したところ、癌性胸膜炎と診断されました。紹介状を書いてもらい、現在の病院で、胸腔ドレナージと胸膜癒着術を行う予定だったのが、いよいよ薬を注入するという目前で、細菌感染による膿胸だと診断され、急きょ胸腔掻爬術を行いました。 その後、1週間ほど点滴で抗生物質を投与し、錠剤に切り替え先日退院したのですが、1週間後の外来で、またCRPの数値があがってきており膿胸がぶり返し気味だと言われました。 錠剤の抗生物質の種類を替え、また1週間様子を見ることになりましたが、先生はもう内服薬と体力の回復で様子を見るしかないと仰います。父も家族も、肝心のがん治療に対してスタートラインにもたてないことに焦りを感じています。 このまま、内服薬だけで回復するものなのでしょうか? また、癌についても、当初は肺腺がんと診断されたのに、膿胸の手術後に小細胞がんだったと言われました。遺伝子検査などもしていたが、結果必要なかったとも言われました。 がんの診断が変わることはよくあることなのでしょうか? セカンドオピニオンも視野にいれていますが、父の体力を考えると慎重に動かないといけないとも思い、こちらで相談させていただきました。 できる限りのことをしたいのですが、あまり知識もなく、時間も無駄にしたくありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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