肝臓から胆汁を十二指腸に送る総胆管に約五ミリの胆石がいくつかあると言われました。二週間程前に胆石が管につまり黄疸を起こしましたが、抗生物質の点滴を行い胆石もうまく流れ開通し黄疸も消え症状は落ち着きました。しかしまだ胆石がありため詰まると危険だと言われ、内視鏡手術で胆石が詰まらないように総胆管と十二指腸のつながっている部分を広げる手術をしたほうがいいと言われました。75歳の祖父は三年半前に脳出血を起こし右半身マヒになり、一年前には右下肢動脈硬化症で人工血管を右鎖骨の部分から右膝まで入れました。本人の現在の身体的な状況は寝たきりで問い掛けに首を縦横に振る返事ぐらいです。食事は鼻から胃にチューブを通しての経管栄養です。この状態で手術は行えるのか?この手術での危険性、合併症は?病院はベッド数二百の病院ですが医師が少なく手術件数も少ないです。大きな病院でやるべきでしょうか?アドバイスお願いします。