両股と尻に真菌が見つかり、たむしだと皮膚科専門医に診断され6か月が経ちます。治療はイトリゾール毎日一錠とエンペシド一回塗布(治療開始時は二回塗布でしたが、もう随分経つので減らしてもいいと主治医に言われました)です。もう治っていると言われましたが、「痒みはありませんね?」と訊かれた時、ふとエンペシドを塗っていなかった肛門周辺にムズ痒さがあるのに気付きました。その日以降も痒みが継続しています。そこで質問1です。6か月もイトリゾールを飲んでいるのにまだ尻部に真菌が居る事なんてあるでしょうか?実は皮膚科にかかる前に、たむし部位に抗生物質入りステロイド軟膏を勘違いして塗っていて、そのままその手で肛門周辺にも行き渡らせていたのです。うつしてしまった可能性もあるのでしょうか?質問2、真菌(白癬、カンジタその他も)が伝染ったら、どのくらいで発症するのか医学の教科書にはどう書いてあるか教えて下さい。質問3、皮膚科専門医でハッキリするまで、体部真菌症に一年程かかっていたとすると、イトリゾール毎日一錠とエンペシド毎日一回塗布(と仮にして)でどのくらいで治ると医学の教科書には書いてあるんでしょうか?質問4です。最悪の状態の体部白癬(白癬菌以外もありますか?)だと生涯治らない事もあるのでしょうか?どうか教えて下さい。お願い致します。