胆管ポリープに該当するQ&A

検索結果:134 件

膵胆管合流異常について

person 40代/女性 - 回答受付中

家族歴に膵臓癌がある事から毎年人間ドックを受けていました。3年前より胆嚢線筋症、胆嚢ポリープ、胆管拡張の診断を受け近医にて毎年腹部エコーをし経過観察しておりました。 今年の3月より腹部膨満感があり、早めに定期検診へいくと、たまたま主治医ではなく外勤の医師で今迄の経緯を話すと一度詳しく検査をした方がいいとの事でMRCPを受けました。 その後主治医に戻り画像を見る限り胆管拡張は軽度で年齢を考えると想定内であると言われましたが私の希望で大学病院へ紹介状を書いて貰いました。 紹介先の消化器内科医師は膵胆管合流異常があり胆管はやや拡張はあるが非拡張型で胆嚢摘出のみにはなるのではないかという見解で、外科に転科しEUSも追加で検査しました。 しかし、外科医の見解では拡張してるから分流手術適応です。と言われ1か月後にロボット支援下で手術予定となりました。 2名の医師は非拡張との診断であったが外科医の診断では拡張型であり、想定の術式とは異なり驚いております。 ⚫︎画像を添付しております。 添付の画像のみで非拡張型か拡張型かを診断する事は困難かと思いますが、分流手術適応の明らかな拡張はありますでしょうか。(胆管が8.9mmで軽度の拡張であるとは認識しております。) ⚫︎主治医は膵胆管高度技術者ではありますが兎に角切りたい!という感じで合併症の説明は一切ありませんでした。 セカンドピニオンをする場合又他院の高度技術者であればやはり手術を勧める気がしてなりません。セカンドピニオンではやはり外科になりますでしょうか。 ⚫︎発癌のリスク見つけ次第手術が必要な事も理解しています。ただ私自身現在症状はなくアミラーゼも基準値内です。合併症の頻度やリスクを考えた時に、胆嚢のみ摘出し胆管に関しては経過観察をしていくという事は可能でしょうか。勿論命あっての事ですが、QOLが下がる事を心配しています。

5人の医師が回答

早期慢性膵炎の疑いの今後と糖尿病に関して

person 50代/男性 - 解決済み

2023年10月に肝胆膵ドックを受診しました。 父:膵臓の腺房細胞癌で死去、私自身が線虫検査で膵癌リスク中の判定、胆嚢ポリープ多数有りの為です。 ドック内容は、CT、MRI(MRCP)、エコーです。 胆嚢ポリープの量が多くポリープ径7mmとの事でEUSを受診し、下記の所見にて早期慢性膵炎の疑の診断が出ました。 「膵:主膵管拡張無,膵表面はやや不整で内部エコーは線状高エコーが目立つ。主膵管壁高輝度化も認め早期慢性膵炎の疑。 胆:胆管拡張無、胆嚢内4mm大の表面やや不整、内部エコーヘテロなポリープ多数認める。明らかな血流増加無。コレストロールポリープの疑。」 また、 膵ホスホリパーゼA2 427ng/dl H判定です。 飲酒喫煙は両方無しです。 1.慢性膵炎の発症を遅らせる為に毎食後に市販の消化剤を服用したら膵臓の負担を減らす効果はありますか? 2.膵癌への恐怖が大きいです。検診頻度、検査方法は何が最善でしょうか?検査説明の医師からは6か月周期で、MRI(MRCP)を使用、EUSは使用しないと言われました。私個人は精度の高く早期慢性膵炎(疑)を見つけたEUSで毎回の検査を希望していますが、膵臓の経過観察、膵癌の早期発見でEUSを使うものではないと拒否されています。 3.17~16年前にHbA1cが7.8・血糖162の状態になり、糖尿病と診断されましたが、現在は食生活の見直しと運動で値が下がりHbA1cが5.9・血糖109程度で糖尿病の診断も外されています。朝は小食、昼は控えめ、夕方に炭水化物を取り、24時近くは野菜、豆腐等、魚系の食事、就寝はAM2時の生活ですが、時折、19~20時頃、異様な空腹感を感じるときがあります。膵癌で死亡した父、生存中の一卵性双生児の兄も糖尿病です。境界型糖尿病?隠れ糖尿病の可能性が高いでしょうか?受診必要でしょうか?

2人の医師が回答

膵体部に数ミリ大の、のう胞性病変の集簇があります

person 60代/男性 -

MRI検査で題記の指摘がありました。MRIの検査リポートは「膵体部に数ミリ大のう胞性病変集簇(28×14ミリあり。病変内部に明らかな壁面結節は不認ながら内部の膵実質は萎縮しているようにも見受ける。病変は主膵管と連続しているように観察され分枝型IPMNの疑い。副膵管が目立つ。副膵管開口部やや尾側のレベルで数ミリのう胞を認める。主膵管の病的拡張は認めない。総胆管最大径9ミリ程と正常値上回るが、総胆管結石や占拠性病変などの明らかな閉塞機転は認めない。両腎多発性のう胞を認める。MRI結果診断は「膵体部に数ミリののう胞性病変の集簇(28×14ミリあり」「分枝型IPMN疑いあり」「膵頭部のう胞性病変」とのこと。 また、同時に行った血液検査(PET)によるガン傾向の診断はありませんでした(ガンを示す項目はすべて概ね平常値)。 初めて指摘があったのが8年ほど前で徐々に拡大しているようにも思えます。 また胆のうには30年ほど前からポリープの指摘(会社のエコー検診で)もあります。 担当医師からは「次回CT(造影剤使用)にて詳細検査し判断」と伝えられています。 現在年齢は64歳ですが、この場合どこかの時点で外科的処置を行うことになるのでしょうか? 内科的処置(服薬等)でのう胞を縮小させる等の手法はあるのでしょうか? 最終的には担当医の判断によるとは思いますが、膵臓周りのこと故、手を入れる場合非常に難しいことは承知しておりますが、今後の方向性について心配しております。 つきましては、本件についての方向性のアドバイスと生活習慣で気を付ける点があればコメントいただきたくよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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