脳転移に該当するQ&A

検索結果:2,696 件

大腸がん 抗がん剤治療と再発について

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳の父の事でご教示をお願い致します。 今年1月に大腸がんが見つかり、虚血性大腸炎もあった為、ステントを入れて腸の状態を良くしてから3月末に切除手術を受けました。 ステージは3B、リンパ節を21個切除してそのうち2個転移、深さは壁を突き破る一歩手前で遠隔転移は無し、腫瘍マーカーは術前30.2術後4まで下がりました。 主治医からは術後の抗がん剤(カペシタビン)治療を薦められていますが、年齢や今回の手術で5、6キロ体重も落ちていることで副作用に耐えられるか、現在自立して生活出来ている状態から質が落ちてしまわないか、また過去の病歴からも迷っております。 病歴 60代前半 ヘルニア手術 65歳 前立腺がん(摘出手術、以後ホルモン治療継続中 PSA0.04) 68歳 脳梗塞 (手術無し、薬による治療継続中) 1、年齢病歴などを踏まえて抗がん剤治療へのご意見をお願い致します。 2、抗がん剤治療をした場合、病歴への影響はあるものでしょうか。 3、再発した場合に大腸であれば初期の大腸ガンのように内視鏡で切除できるものでしょうか。 4、再発した場合、年齢的にも進行は遅いものでしょうか。例えば同じ大腸で再発した場合は速い事もあるなど平均的な事で構いませんので教えてください。 5、再発してから部位によっては抗がん剤治療ができるものでしょうか。 以上、どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

脳腫瘍の再発から考えられる状況

person 60代/男性 - 解決済み

2年前に肺原発のがん(EGFR遺伝子変異陽性 - Exson19)で脳・骨と全身転移していることが発覚。ステージ4Bとの診断を受けました。 脳の腫瘍(10~15mmのもの13個)にはサイバーナイフ施術、骨の対処はランマーク注射を月1回実施してタグリッソを毎日服用(80mg 1錠)する治療を行うこととなりました。 サイバーナイフは奏効し3ヶ月に1度MRIで検査続けていますが殆ど腫瘍が見当たらないほどに落ち着き、肺の方も縮小し画像では薄っすらと映る程度まで抑え込めている状況で、骨の方も抑えられていることからランマーク注射が4ヶ月前に終了し全体的にタグリッソが非常に良く効いていると思われていましたが、先日のMRIで頭部に前回治療した腫瘍のうちの1つのそばに新たな腫瘍が1つできていることが判明し再度サイバーナイフ施術を行うこととなりました。 そもそも脳には薬剤の治療は効きにくいがタグリッソは効きやすいと聞き実際2年効いてくれたと思うのですが、今回の腫瘍再発でいよいよ効かなくなってきたのでしょうか? だとすると、肺の方はCT・MRIでは殆ど増大が見られずCAE値も1.2なのですが、早晩効かなくなるでしょうか? また、タグリッソの効果が高く副作用も殆ど無いので飲み続けたいのですが、耐性を回避する手段は取れる見込みがまだ無いのでしょうか?

2人の医師が回答

トルソー症候群の予後についてお聞きしたいです

person 70代以上/女性 -

74歳の母についてご相談があります。 母はパーキンソン病に罹患してから16年程になり、3年前に子宮体がんがみつかり、子宮と卵巣の摘出手術を受けました。 手術の半年後に傍大動脈リンパへの転移が見つかり、がん治療(化学療法と免疫チェックポイント阻害薬)を複数回(全部で6回)行い、ある程度の効果はありました。 上記のがん治療を行うと、パーキンソン病の症状が強く出て、固縮やしびれなど体の症状がひどくなるため、化学療法を中断しました。 2か月ほど前に脳梗塞で倒れ、多発性脳梗塞という診断を受け、結果トルソー症候群という診断を受けました。 現在はヘパリンの皮下注射をして脳梗塞を抑えている状態です。 現在は頭はしっかりしていますが、パーキンソン病の症状なども強く出ており、あまり動けない状態です。 本人は食欲もあり、好きなものを食べたいという気持ちもあるため、食べられる間は好きなものを食べて生活をできればと思っています。 このような状態であるため、がんに対する積極的な治療は難しい状態です。 婦人科の主治医からは現在はがんの他臓器への転移はないが、腸などに転移すれば余命は2か月くらい、転移しなければ1年くらいの場合もあると言われております。 トルソー症候群は予後が良くないと一般的には言われていますが、がんの進行状態としてはどのくらいの段階なのでしょうか。 また、この先はどのようにがんが進行し、どのような症状が出てくることが推測できるのでしょうか。 がんの進行の仕方には個人差があると思われますが、この先に緩和ケアなども見据えて考えていく段階であると思い、ご質問させていただきました。 母は現在緩和ケアもできる老人ホームに入居しております。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

悪性リンパ腫の脳転移の可能性について

person 70代以上/男性 - 解決済み

90代の私の父についての相談です。5年前に悪性リンパ腫(CD5陽性び慢性大細胞型B細胞性リンパ腫)と診断されましたが、抗がん剤治療ののち寛解し、現在は2か月に1度、血液内科にて可溶性IL-2レセプターの数値チェックを始めとする血液検査を受けています。直近の血液内科受診は2月下旬で、その際の可溶性数値は正常範囲内でした。 先月に一度、一時的に認知機能の低下(文字が書けなくなる、記憶力の低下)や、これまで問題がなかった着替え・洗面などにかなり時間がかかってしまったりなど、認知症のような症状が現れました。1週間ほどで解消したのですが、ここ数日また同じような症状が現れており心配しています。 心臓の病気も患っており、体内に水がたまりすぎないよう利尿剤を出されているのですが、尿量が増えているわりには、摂取している水分が少なく脱水になっているために、認知機能が落ちている可能性もあるとのご指摘を、循環器のかかりつけ医や訪問看護担当者様からいただきました。そのため、水分摂取には気をつけるようにしていますが、もしかしてリンパ腫が脳に転移して、認知症様の症状が現れているのかと思い心配しております。 確定診断はおそらく画像検査を受けないとできないこととは思うのですが、脳への転移がある場合、可溶性の数値に反映されるものなのでしょうか。今月下旬に血液内科を受診する予定ですが、あらかじめご見解をお伺いしたく、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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