血栓塞栓症に該当するQ&A

検索結果:276 件

静脈血栓症の再発について

person 60代/女性 - 解決済み

平成18年に深部静脈血栓症と肺塞栓症を発症し、その時の詳しい検査でプロテインS欠乏症とわかりました。それ以来ワーファリン服用、現在はリクシアナを服用しています。 半年毎にエコー検査を受けていますが、平成26年に左足のヒラメ筋静脈に新たな血栓が出来て、現在これは器質化しています。 ここからが質問ですが、今日やったエコーで新規の血栓ができていました。 同じ左足のふくらはぎで、今あるものよりやや頭側にあり大きさは17✳︎4mmほどです。 圧迫にて容易に変形し血栓だけが残存するとありました。 いつできたものかわからないので、とりあえずしっかり薬を服用することを言われました。(前回のエコーは昨年12月、その時は新規血栓は指摘されず。) 思い当たる事は、気管支拡張症の為リクシアナを飲むと血痰が出る事があります。 その時は一時的に飲むのをやめているのですが、飲むとまた血痰が出るのでは、と怖くて飲むのをやめたり半錠に減らしていた時期がありました。 先生にも言われましたが、多分それが原因かと思われます。 1.今からリクシアナを処方通り飲んで血栓が溶ける事は期待できるでしょうか? 2.また現在の状況で今から着圧ソックスを履くのはどうでしょうか?今は着用していません。 3.仕事を始めようと思っていますが、立ち仕事はやめた方がいいでしょうか?        以上よろしくお願いします

6人の医師が回答

深部静脈血栓症の検査

person 30代/女性 -

深部静脈血栓症になり、二週間ほど経ちます。循環器内科にて初診時に血液検査(dダイマー5)胸部X線・尿検査を行い、一週間後に下肢静脈エコー(右足の太もも付け根〜ふくらはぎまでびっしり血栓)、最初の一週間はヘパリン注射一日一回(妊娠中発症したため問題ない薬とのこと・循環器初診から一週間で稽留流産)現在リクシアナ60mgを投薬し、5日ほど経ちます。CT検査をしてほしいと希望したところ、2ヶ月後の7月か8月に消えてきた頃確認しましょうか、とのことでした。私としては初期の状態が気になる所だったのですが、すでに二週間程経ち、先生の見立てでは軽症(もっとひどいと骨盤まできてるし、万が一上がってきても肺の血管は大きいから大丈夫。肺塞栓でも効く薬がなので、どちらにせよ治療方法は変わらないとのこと・卵子へのCT被爆のリスクや先々事を見据えて7.8月がよいのでは)とのことでした。完治まで何度かCT検査をしなければならないのかな、、と思うと確かに少ない方が良いです、しかしながら、骨盤〜肺はまだ検査しておらず、また右足は珍しいとのことで原因は何だろうとなったので他の病気のリクスもあったら、と不安も残る所で悩んでいました(妊娠継続が難しいとされていたので二週間ほど動かない時期や水分不足があったため心あたりはあるのですが) 早く検査が出来ても6月とのこと。リクシアナ治療が始まってから3週間後くらいです。早めに造影剤CT検査をすべきでしょうか、、、先生の診断どおりの検査で問題ないでしょうか。 また、造影CTでなく普通のCTやMRIなどでの検査は出来ないのでしょうか。。

8人の医師が回答

器質化した深部静脈血栓の除去について

person 30代/女性 -

2022年11月に深部静脈血栓症&肺血栓塞栓症になり、エリキュース投薬で治療しました。 血栓ができた原因は、1)ピル、2)体質・遺伝、3)左足の骨が元来折れやすく装具で固定しなくてはいけない(血流を悪くする)の3つで、 ピルは飲むのはもちろんやめたのですが、2・3の原因を取り除くのは不可能のため、エリキュース投薬継続で血栓再発のリスクを管理している状態です。 足が悪いこともあり、気づけば座りっぱなしのことも多く、せっかく治ってきた感じがしていたのにまた肺や足に違和感がぶり返すこともあり、再発しないよう気をつけないととなるべく水泳をしたり1時間に1回は立ったりするようにしています。 先日、足の静脈エコーで器質化した血栓がいくつか残っていると言われました。 器質化した血栓自体が肺などへ飛ぶことはあまりないとのことですが、器質化した血栓があるために新しい血栓ができやすくなることもあるとのことです。 足の静脈にある器質化した血栓をカテーテル治療などで除去することは可能でしょうか?血栓のある足は、元々骨が弱く、歩くためには装具を装着しなければいけない足でして、リスクにリスクを重ねることに不安を感じているため、もしカテーテルなどで除去できるのであれば除去を考えたく思います。 通常であれば、器質化した血栓は肺に飛ぶことはあまりないため、積極的に除去をすることはなく温存・経過観察だと思いますが、逆に除去治療を行うこと(カテーテル治療?)によるリスクなどあればご教授いただければ幸いです。

1人の医師が回答

心房細動に対して抗凝固薬を処方しない理由

person 70代以上/女性 -

97歳の祖母のことで質問させていただきます。高血圧、糖尿病に加え、6年ほど前から大動脈弁狭窄症と診断されていました。しかしそれ以外はいたって元気で、毎日畑仕事をしていました。10月8日に、急に右手が動かなくなったと言い、大学病院に連れて行ったら上肢急性動脈閉塞症と診断され、緊急手術で血栓を除去してもらい右手の動きはすぐに回復しました。術後一日で退院でき、退院時にリクシアナを処方されました。その後、1月23日まではやはり畑仕事をしたりしてとても元気にしていたのですが、1月24日の朝、意識昏迷状態になり、救急車で総合病院に運ばれ、心原性脳塞栓症と診断されました。右の頸動脈が完全閉塞し、MRI拡散強調像で左半球の広範囲が真っ白になっていました。抗凝固療法を開始されましたが、28日に息を引き取りました。 もう大変高齢でしたし、今更ではありますが、一応今後の参考のためにお聞きしたいです。思い出してみると、祖母は昨年5月頃にかかりつけ医で不整脈があると言われたと言っていました。その不整脈というのが心房細動のことだったのかどうかわかりませんが、10月に上肢が血栓で閉塞したので、やはりその可能性が高いのではないかと思っています。もしそのときすぐに抗凝固薬を処方されていたら違った結果になっていたのではないかと思い、なぜその処方がされていなかったのか、処方しない理由があるとすればお聞きしたいです。最期を看取ってくださった神経内科の先生は「血圧の関係で出さないことに決めたのかもしれない。循環器じゃないからよくわからない。」とおっしゃっていました。ちなみに「大動脈弁狭窄症は高度だったけど、EFは72%とかなり保たれていた。」ともおっしゃっていました。

5人の医師が回答

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