解離性動脈瘤に該当するQ&A

検索結果:262 件

93歳女性。転倒により肋骨骨折し、胸水貯留、白血球の増加により胸腔穿刺を勧められた。

person 70代以上/女性 -

私の母、93歳です。 10日前に転倒して尻もちをつき、胸、背中に強い痛みがあり入院。 肺に水または血が溜まっているということで、4日前に、大きな病院に転院。 「外傷性血気胸、横突起骨折、腹部大動脈瘤」の診断。 その際の血液検査で白血球数が、約15,800(3ヶ月前は約6,500)でした。 医師からは胸腔穿刺(ドレーン留置)を勧められましたが、 本人は「痛いこと、苦しいことは嫌だ」処置を拒みました。 なお、腹部大動脈瘤約50mmは半年前に判明。今回、解離が見られるとの指摘。 腎臓が悪く、クレアチニン 2.7 eGFR 17.4 でした。 私と兄は、処置をして欲しいと思っていますが、 1 白血球の増加は感染の可能性が高いということでしょうか。感染を胸腔穿刺せずに治療することは可能でしょうか。 2 感染の治療で使う薬(抗生剤?)は、腎臓への影響はあるでしょうか。なお、腎不全の持病があり、4日前のeGFRは、17.4でした。 3 胸腔穿刺(ドレーン留置)の辛さ、苦しさはいかがでしょうか。 処置することを強く勧めた方が良いかどうか、 処置をしなかった場合の死亡リスクについて教えてください。

3人の医師が回答

高齢者の大動脈瘤手術リスク

person 70代以上/女性 -

84歳の母について相談です。3年前に大動脈解離で入院し、幸い治癒してきたのですが、入院で認知症がすすみました。今は父と2人暮らしで身の回りのことは自分でやっていますが、料理は厳しくなってきています。大動脈解離の件で3ヶ月ごとの定期診断をしていますが、昨年末に大動脈瘤が見つかりました。CTかレントゲンの写真をみましたが、明らかに血管が太くなっており、54ミリとのことでした。50ミリ以上だと小柄な女性としてはかなり太いので、通常は手術の対象ということです。このままだといつ破裂するかわからないとの診断でした。一方、認知症がすすみリハビリが厳しいことや、本人の体力が弱っていることから、手術を乗り越えられない可能性があり、手術が成功しても寝たきりになったり、回復過程で肺炎や誤嚥性肺炎で亡くなる可能性もあり「自分が家族なら手術しない」とアドバイスいただきました。質問内容としては、1)手術をした場合、上記のような後悔する結果になる可能性はどれくらいか? 2)手術をしない場合、今後5年間で破裂する可能性はどれくらいか?という点です。上記診断いただいた医者からは、80代でも認知症がなく元気で手術して完治したケースもあれば、寝たきりになって手術したことを後悔したケースもあり、最後は家族が決めるしかないと言われています。60代で元気であれば間違いなく手術をするとも言われています。

4人の医師が回答

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