顎変形症に該当するQ&A

現在歯列矯正を始めて2年目となります。 現在行っている病院での診断では、上顎前突、叢生、上下正中線のずれ、オトガイ部後退と言われ、手術についても話がありましたが、私の両親からは手術までやる必要ないだろうと大反対された為、先生に相談し、矯正だけでも十分変わるので手術なしの方向で行おうという話しに落ち着きました。その後昨年の秋頃まで取り外し可能の拡大床（仕事の関係で滑舌が悪くなるのが困る為、取り外し可能のものにしていただきました）にて上下の顎を広げて、秋頃から上顎のブラケット、その数ヶ月後に下顎のブラケットをつけて現在も上下のブラケットと、拡大床をつけて生活している状態です。 下のブラケットをつけ始めてすぐに叢生がなくなり、笑いやすくなったと実感はあります。しかし、記録で撮っている写真には口元を閉じた状態でも正中線のずれがまだあることと、口を開けた時に右側に顎がずれていること、目の高さも違うことなど見た目の変化がない為、顎が変形している場合は手術なしの歯列矯正めはこのような悩みは消える可能性は低いのでしょうか？ また見た目だけでなく、肩こり、腰痛、疲れやすさ、息がしづらい為眠りが浅いこと、口を閉じることがまだ意識しないと出来ない為、体調を壊しやすいなどの健康障害もあります。全てが噛み合わせのせいではないと思いますが、噛み合わせが健康に密接に関係しているとの記事が多数出てきました。今のように骨格が歪んだまま矯正を終了した時の健康面での問題は解消することは難しいのでしょうか？ 現在７ヶ月の子どもがいる為手術となると子どもだけでなく、主人や彼の家族にも迷惑をかけることとなります。見た目の改善だけでなく、健康面でも骨格が整って噛み合わせも良くなることのメリットが大きい場合、少し期間が延びてでも、手術を考えてます。主治医の先生に話す前に先生方のご意見を伺えたらと思います。

歯列矯正の相談に行き、詳細検査を受けました。下顎が骨格的に受け口という判定だったため、口腔外科で一度確認してもらった方がいいかの確認をお願いします。 20代で第八臼歯は抜歯済み。上の歯は出っ歯の状態で、下の歯は叢生です。 横顔で見ると口元がかなり出ています。 検査結果では上顎が平均サイズ、下顎はやや小さめ、歯のサイズがとても大きい状態でした。 四本とも第七臼歯は後傾しているが、噛み合わせは悪くないと言われました。 治療方針は、小臼歯を上下左右一本ずつ（合計四本）抜歯し、スクリュー併用のワイヤー矯正で、おそらく一年半前後とのことです。後傾している第七臼歯は真っ直ぐにすると前歯を引っ込めスペースがなくなるのでそのままにするとのことです。 私は前歯が突出しているため骨格的に受け口と気づかなかったため今まで治療を受けてきませんでした。 一度口腔外科で診察を受けた方がいいかの判断をお願いします。