PSA高値に該当するQ&A

検索結果:195 件

PSA高値によりMRI検査を実施。ガンの疑いはどれほど?

person 60代/男性 -

 先月も質問した者です(63歳)。  MRI検査結果が出たので、更なるご指摘をいただければと思います。 【PSA値の推移】 2019年 7月23日 1.90(定期健診) 2020年 8月13日 2.14(定期健診) 2021年10月22日 6.51(定期健診)    11月10日 10.70(クリニック)    11月17日  7.64(大学病院) 【前立腺造影MRI(11月21日実施)所見】 『前立腺辺縁域はT2強調像で索状の低信号を認め、炎症性変化と考える。  左尖部辺縁域にT2低信号を示すが、拡散強調像で高信号はそれほど目立たず、ADCは低信号を示しており、早期濃染を示さない6mmの結節を認める。ガンと言い切れないがガンを否定できず精査すべき。  ガンとしても、明らかな皮膜外浸潤の所見を認めない。  精嚢に明らかな異常を認めない。  有意なリンパ節腫大を認めない。』  というものでした。PSA値の変動が激しいことから慢性前立腺炎を疑っていたものの、MRI検査で「怪しい部分」が見つかりショックを受けています。  大学病院担当医の勧めもあり、生検を受けることにしたものの若干迷いもあります。   不安なため別の病院で再度PSA検査(自費)を受けることを考えています(保険の規定で同じ病院では1ヶ月空けないとPSA検査できないとのこと)    そこで質問です。 「MRI所見からすると前立腺ガンの可能性はどれほどのものでしょうか?」 参考までに、 •家族に前立腺ガンはいません。 •前立腺肥大はないとクリニックで診断されました。 •極めて健康で、今まで大きな病気をしたことはありません。

3人の医師が回答

70歳男性、PSA高値で、大腸ポリープ切除時の残存クリップでMRI不能の場合の対応

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳男性です。50歳代半ばから徐々に上昇してきたPSA値が2021年12月の人間ドックで4.2、22年1月再検査で3.2であったため1年後再検査の指示。22年12月にPSA6.2となり、泌尿器科を受診。生検の要が高いであろうが、まずはMRIの指示。 しかしながら、MRI撮影に臨んだものの、半年前の22年6月に別途受けた大腸ポリープ切除時(ポリープは5mm)の止血クリップが残存しているらしく、金属反応によりMRI撮影中止となりました。 この場合、どうした対応が可能でしょうか。 消化器内科でクリップ除去は簡単にできるものでしょうか?できるのであれば、それを済ませてから、改めてMRIを受け、要すれば生検に進みたいと思います。 もしクリップ除去が簡単でなく時間を要するのであれば、前立腺についてはどのように対応するのが適当でしょうか。 頻尿等の前立腺肥大の自覚症状はあまりなく、PSA値の上昇早さから考えて、前立腺がんの可能性もあり、あまり時間をかけるのは望ましくないようにも感じますが、一方でMRIなしで生検を行うのは標的見逃しリスク等から躊躇を感じてしまいます。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)