前立腺癌の治療方針について

person50代/男性 -

59歳、男性、7年前前立腺癌発症、GS9、6年半前全摘手術、5年半前PSA再発、ホルモン療法開始しており何度も相談させて頂いてます。主治医の治療方針(新薬を積極的に使用)に不安を抱き皆様からセカンドオピニオンの受診、救済型放射線治療を勧めて頂きようやく今年の2月に他の大学病院で放射線治療(3月〜4月)を受けました。結果は7月までは0.05前後で変わらず、8月0.71 、9月0.92、10月0.154、11月0.197、12月0.25と上昇してきました。今年2月の放射線治療時に他の先生に現治療方針に不安を訴えましたが、「GS9を考えるとここまで押さえてこれたことは間違っていない」との内容であったことや、主治医との関係性も大事にしたいと考え、結局元の主治医のところで治療を継続しております。すでにイクスタンジ、アーリーダとも効果がなくなり主治医から今回ニュベクオ(+ゴナックス継続)を処方されましたがPSAの上昇速度とコロナ禍の中、遠隔転移等を発症する恐怖も抱えている状況です。なお今回CTでは病変は確認されておらず、2月には骨シンチ検査を受ける予定です。主治医にニュベクオが効かなかったら、と言う質問にはザイティガか、ドセタキセルと言われていますが、病変が現れてからでも良いと言われています。少しでも薬を長持ちさせる意味でもアンドロゲン除去治療等一旦内服薬を中止することも検討したいとも考えています。今更効果は期待できないでしょうか?また今後どの薬剤をどういったタイミングで使うのかの判断の為に、血中循環腫瘍細胞を調べることは効果があるでしょうか?そして少しでも骨転移等進行を遅らすことに可能性がある日常の生活習慣等はありますでしょうか?いつもアドバイスを頂きながらなかなか行動に移せませんでしたが、転移の可能性も現実のものとなり勝手なお願いですが、アドバイスを頂きたくよろしくお願いします。

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