甲状腺 血液検査について

person20代/女性 -

先日甲状腺の腫瘍について下記の内容で質問させていただきました。
2022年の10月ごろにバセドウ病との診断を受けました。その際にエコーした時に1.2センチの腫瘍?があると言われましたが、特に治療することもなく経過観察中でした。
昨日1年半ぶりにエコーしたら1.2センチから1.5センチ へと大きさの変化、また一部?が石灰化している為、詳しい検査のため他の病院を紹介されました。 
※バセドウ病も数値は全体的に安定していますが、抗体の数値はまだ基準値より高いままで、メルカゾールを飲み続けています。

実際紹介状先で細胞診をしたところ、良性との診断でした。
ですが、気になる点が複数点あり、

1、ここ数週間、常にでは無いが痰が絡むことがある。たまに声掠れ?もあり。

これに対して先生は、甲状腺は関係ないのではとのお話でした。

2、細胞診の際に血液検査をした時に、サイログロブリンが基準値が33.7以下に対して455.00Hもあること。
抗TPO抗体も基準値が16.0以下に対して20.7Hもあること。
抗サイログロブリン抗体は基準値内でした。

これに対して先生は、甲状腺に腫瘍がある場合に数値が高くなるから、良性でも数値は上がるとの話でした。

これを踏まえて疑問点が何点かあります。

1、良性の腫瘍でもここまで、数値が高くなるものなのか。

2、以前細胞診の検査で一回じゃ、悪性か良性か分からない場合や、偽陽性が出たと目にした事があるのですが、細胞診はどのくらいの確率で正しいものなのでしょうか?

3.数値や痰の症状を含めても、腫瘍は悪性の可能性は低いのでしょうか?

よろしくお願い致します。

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