気管を圧迫している甲状腺の大きな腫瘍の切除術の後の人工呼吸器装着
person40代/女性 -
甲状腺の腫瘍が大きくなり、気管が圧迫し縦隔の方に侵入しているということで、摘出手術をすることになりました。気管が8割以上圧迫されて潰れているようで、術後に気管が腫れてしまうような場合は呼吸が心配ということでした。全身麻酔の手術の後、気管挿管のチューブを抜かないで、そのまま人工呼吸器をつけた状態にして数日間鎮静させるかもしれないという説明を受けました。そこで質問があります。
1、その場合は、全身麻酔の後目覚めないまま、人工呼吸器を取り外せるタイミングまで鎮静剤で眠っているという感じなのでしょうか。
2、RASSという鎮静レベルについて調べたのですが、このようなケースではRASSはどの程度のレベルが目安になるのでしょうか。(医師は呼ばれたらわかるくらいと言っていたのですが、意識が多少でもある中で人工呼吸器のチューブが口についているのは恐怖です)
3、人工呼吸器を取り外すタイミングについてですが、気管が腫れているか等の状態はどうやって確認するものなのでしょうか。呼吸の状態を見れば外せるかというのが判断できるものなのでしょうか。
全身麻酔は経験がありますが、人工呼吸器をつけて鎮静させられるというのは経験がなく、ただただ恐怖です。意識がある中で人工呼吸器がついているのは相当苦痛だと思います。それが数日間続くのを待つのは考えただけで怖いです。何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。