ホルモン補充療法と中性脂肪について
person40代/女性 -
今月50歳になる女性です。閉経はまだですが、数年前より生理前後の頭痛、イライラ、精神的な落ち込みがひどく、随分長い期間心療内科に通っていました。
雑誌でホルモン補充療法を知り、昨年3月頃より今年の9月までホルモン補充療法を受けていました。
昨年の11月の健康診断で中性脂肪の値が300を越えたことと、体調が落ち着いたので病院の先生とも相談して一旦ホルモン補充療法を休むことにしました。
治療初期の頃はプレマリンとルトラールを服用していましたが、プレマリンの服用で中性脂肪が上がった可能性があるということで、途中からプレマリンをエストラーナテープに替えました。
今年の健康診断の結果がまだ出ていないので今は中性脂肪がどれくらいの値なのかはわかりませんが、ホルモン補充療法を一旦やめてから徐々に体調が悪くなり、段々と辛くなってきたので、またホルモン補充療法を受けようかと考えていますが、中性脂肪の値を考えると二の足を踏んでしまいます。
中性脂肪の値が上がったことと、少し体重が増加したこと以外はホルモン補充療法を受けていた間は体調がかなり良く、自分の人生をとり戻せた、と思えるくらい気持ちも前向きになり、私にはとても合っていたように感じます。
でも今は月経困難症が戻り、次の生理が来るのが怖くてしょうがないような気持ちです。
とりあえず病院で処方してもらった当帰芍薬散と、市販の大豆イソフラボンのサプリメントを服用しており、全く治療をしていなかった頃には三日程度で終わっていた生理が、今は一週間近くあります。
ちょっと要領を得ない内容になってしまいましたが、中性脂肪の値があまりにも高くなってしまった場合、ホルモン補充療法はやめておいた方がいいでしょうか?
また、その場合中性脂肪がどれくらいまで下がったときに治療を再開したらいいでしょうか?
回答よろしくお願いします。
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