不育症、抗カルジオリピンlgG
person30代/女性 -
現在34歳、体外受精にて第1子を2023年出産しました。第2子も体外受精にて授かりましたが、2回続けて流産しております。(1回目は化学流産、2回目は胎嚢確認後に完全流産)移植後は全て着床しています。担当医から、心配であれば不育症の検査も出来ると言われたので、お願いしました。結果は、抗カルジオリピンIgGのみ陽性で16.1の結果でした。
飲み薬だけで済むならこのまま治療を進められるけれども、注射が必要となると管理が難しいため、他院への通院が必要になるとのこと。紹介状を書いてもらい大きな病院を受診しました。
こちらの先生の判断としては、現時点で診断はできない。いま注射をしたとしても無意味な治療になるかもしれないとのこと。流産(化学流産を除く)を3度経験していないので、検査で再陽性になったとしても、抗リン脂質抗体症候群の診断は出来ないといわれました。あくまでも疑いというところで、診断するために今後流産するのを待つというのは酷な話だからというような事を言われました。結果、次回は飲み薬だけでの治療を行い、また流産となった場合は再検査することに。先生の意見が割れているので悩んでいます。
お聞きしたいのは、
1、流産の予防として注射をすすめないのはなぜなのか。(自費でも、注射をして赤ちゃんが元気に育つのであればそうしたいと考えています。)
2、自費での注射となると月平均どのくらいの金額を負担することになるのか
3、同じような症状・状況では薬だけの治療となる場合が多いのでしょうか
4,陽性になった部分は、平均するとかなり高い数値になるのか
よろしくお願いします
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