前立腺肥大生検後の好ましい射精頻度について
person50代/男性 -
今年の3月と12月に前立腺がんの疑いで生検を受けたものです。2回とも陰性でほっとしているところですが、順調な回復のためのより適正な射精頻度について少し助言を頂ければと存じます。
前回(3月)生検後は、前立腺内にたまっている血を早く排泄した方がよいと思い、週に1度射精をしておりました。精液の血の色が毎回薄まるので回復具合の確認にもなるとも思っておりました(正しい行為だったかわかりません)。完全に血精液が止まり、パートナーから性行為の許可をもらえるまで丸2か月かかりました。前回(3月)生検後はとても良好で、12本の検査(1泊2日)でしたが、排尿痛も血尿も退院後3日で止まり、それ以後生検をうけたことを忘れるくらい普通の生活でした。(血精液だけほぼ2か月続いた状況)
生検後の前立腺内の出血による血は自然排泄されるため、無理に射精による排泄などをしないで、日々安静にしていた方が1カ月くらいで血精液は止まる可能性が高いのでしょうか。よくよく考えれば、射精行為により穿刺による傷口がまた悪化するとも思われ、前回はせっかく治りかけていた前立腺の傷口を毎週悪化させて直りを遅らせ、それゆえ血精液がとまるまで2か月を要したのではないかと疑問を持っております。
あくまで一般的な見解になるのかと思いますが、生検後の血精液がより早く止まる射精行為に関する取り組み方についてご教示いただけますと幸いです。
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