S状結腸憩室炎、膀胱穿通の手術について

person60代/男性 -

昨年9/1、炎症による狭窄と膀胱穿通を認めた為、患部が落ち着くまで左側横行結腸に腹腔鏡下、一時的な双口ループ式人工肛門造設。今後5月下旬から6月に狭窄部s状結腸の切除と膀胱穿孔部の治療(可能なら人工肛門閉鎖も)の予定です。
今回の手術前に以下の項目について先生方のお考えをお示しください。
1.難易度の高い手術でしょうか?(リスクのない手術はない事は承知しています)
2.臍付近から恥骨辺りまでの開腹手術との事。術後の痛みの程度、入院日数は?(初めての開腹手術、とても不安です。腹腔鏡手術はできない?)
3.手術の際、尿管にカテーテル(管)を挿入するとは?
4.人工肛門造設から7~8ヶ月経過していますが、患部の自然治癒は期待できますか?仮にこれ以上、様子見しても意味が無いでしょうか?
5.今回、人工肛門の閉鎖したとして今後、肛門からの排便機能は元に戻りますか?また、人工肛門造設期間が長ければ長い程、閉鎖後の排便機能は劣化するのでしょうか?

以上、ご教示よろしくお願いします。

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