前立腺肥大がある場合の前立腺がん放射線治療について

person60代/男性 -

先日前立腺がんが判明しました。PSAは6.4。グリソンスコアは3+3=6。生検は10本中3本陽性でT2a、M0、N0にあたります。年齢は62歳です。

主治医からは全摘のロボット手術の提案がありましたが、個人的にQOLの観点より現時点では放射線治療(小線源とSBRT)を第一選択としててセカンドを受けようと思っています。
一方、従前よりやや前立腺肥大気味(37CC)で軽度な排尿障害(頻尿、残尿感、尿のだしづらさ等)も感じています。現在薬は飲んでいません。全摘手術を選択すればこれらも解消するメリットがあることは理解しているのですが、デメリット(尿失禁や性機能障害)を考慮すると放射線治療で進めたいと思っているところです。
放射線治療を選択した場合に治療後上記の排尿障害(特に尿のだしづらさ、最悪尿閉塞)をどのようにコントロールしていくやり方が考えられるのかご教示いただければ幸いです。

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