生理周期が長すぎる場合のクロミッド服用について

person30代/女性 -

第二子妊活中ですが2度目の稽留流産となり、不育症の検査を受けつつ妊活再開まで待っている所です。

今回の流産は心拍確認後でしたが胎児のサイズが最初から小さめだったので、前回同様、染色体異常だったんじゃないかと考えています。

染色体異常の原因を突き止めるのは難しいとは思いますが、「排卵までに時間がかかりすぎると卵子の質が下がる(染色体異常も増える)」というデータが特に気になっています。

元々生理周期が32〜40日程度と遅く、今回の妊娠に至った排卵もd24とかなり遅めでした。

このような場合、クロミッドのような排卵誘発剤を飲んだ方が卵子の質が改善されますでしょうか?

第一子の時は無排卵の周期が散見されたのでクロミッドを服用していたのですが、第二子の妊活では時間がかかっても一応自力で排卵できていたので、クロミッドなしでのタイミング法(+排卵後にHCG注射とデュファストン)となっていました。

しかし、もし排卵が遅すぎることも流産につながるリスクの1つなのであれば、妊活再開後はクロミッドを飲んだほうが良いのではないかと考えています。

以前クロミッドを服用していた間は特に副作用もなく、1つの主席卵胞がd17くらいで排卵されていたので、体質的に合わないということもないと思います。

単に確率的な問題とは言っても2回も流産となってしまったことにショックと不安があり、なるべく卵子・精子の質を上げられるようにしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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