商品情報
| 主成分 | トスフロキサシントシル酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.8mm |
| シート記載 | (表面)a621、(裏面)トスキサシン錠75mg |
| 改定 | 2015年11月 |
作用・効能
- 細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌作用を示します。感染症の治療に用いるニューキノロン系の抗菌薬です。
通常、呼吸器感染症、尿路感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみ、蕁麻疹、発熱、光線過敏症、しびれ、振戦、幻覚、胃・腹部不快感、下痢・軟便などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息苦しい、目や口唇のまわりの腫れ、発赤
[ショック、アナフィラキシー]
- 皮膚の赤い発疹、水疱、眼球結膜の充血
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染(黄色くなる)
[肝機能障害、黄疸]
- 腹痛、下痢、血のまじった便
[偽膜性大腸炎などの血便を伴う重篤な大腸炎]
- 手足の筋肉の痛み、脱力感、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある、てんかんなどの痙攣性疾患またはその既往歴がある、重症筋無力症がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1日4〜6錠(主成分として300〜450mg)を1日2〜3回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。ただし、重症または効果不十分と思われる場合は、1日8錠(600mg)まで増量されることがあります。
骨髄炎、関節炎の場合:通常、成人は1日6錠(主成分として450mg)を1日3回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。ただし、重症または効果不十分と思われる場合は、1日8錠(600mg)まで増量されることがあります。
腸チフス、パラチフスの場合:通常、成人は1日8錠(主成分として600mg)を1日4回に分けて、14日間服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
トスキサシン錠75mg
マイランEPD細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌作用を示します。感染症の治療に用いるニューキノロン系の抗菌薬です。通常、呼吸器感染症、尿 ... 続きを見る 路感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
製品一覧
- 75mg1錠
- 150mg1錠
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。