どうぞ宜しくお願いいたします。
東北の個人病院でのことです。
産後の検診で、とても高齢な先生が、
「約束どおり膣の入り口を小さくしてあげたから」
とおっしゃいました。
急いで家に帰り、患部を見てみますと
確かに、肛門から膣の入り口の距離が、かなり広くなって、
女性器の縦の長さが、縫合前の3分の2ぐらいに
明かに短くなっていました・・・
それ以来、信じられないことですが、
まったく性交はできなくなりました。
医師に、その旨を伝えると、
『肛門を取り巻く筋肉を縫合してしまったらしい』
と言い、謝罪するといいました。
ジェル液の麻酔の塗薬をくれましたが、
『浸入するのがやっと、ギリギリな状態』で、
とても普通の性行為をするのは無理でした。
助産婦さんが、縫合の時に、大声で、
「そこは縫っては駄目でしょう!」と怒鳴っていました。
かなり認知症のような事をおしゃっていたりしました。
その先生は、その後すぐに、ご高齢のため、
心不全で亡くなられてしまいました。
私の女性器には何が起きているのでしょうか?
改善することはあるのでしょうか?
今は東京に在住していますが、
誰にも相談できず、悩んでおります。
もう5,6年前のことです・・・
出産前に違う病院で0期の子宮頚癌にも掛かり、
妊娠中に円錐切除をしました。
それで膣自体の潤いも少なく、
それも事態を悪くしているのかもしれません。
ですが、入り口の小ささは、明らかです。
何度も潤滑を良くしたり、試しましたが改善いたしません。
夫婦生活を出産以降、私が一方的に拒否しております。
とても私たち夫婦の深い悩みでございます。
なにかご指導いただけましたら幸いでございます。
どうぞ宜しくお願い申しあげます。
