2012年8月 父の母が亡くなる(93歳)
2012年終わり頃から元気がなくなる
2013年年明け頃 食事をすると便が出なくなると思い込み拒食に。
2013年5月 ある日朝起きて日付・曜日がわからなくなる。拒否していた病院に行き大腸ポリープ切除。
2013年6月 うつ症状が続くため精神科を紹介され、セディール5mgを朝晩1錠ずつと食欲が増進されるという薬を処方されるも効果なし。うつ病と確定はされず。
2013年11月 重度のくも膜下出血で倒れ手術。リハビリを含む約4ヶ月間の入院を経て帰宅。脳と右半身に後遺症は残ったものの最低限のことは自分で出来るまで回復。倒れる前のうつ症状はまったくなくなる。
2017年2月 父の様子がおかしいのではないかと感じた母が精神科に連れて行き認知症について相談。医師は父との会話と2ヶ月前に脳外科で撮った頭部の画像で『認知症ではなくくも膜下出血の後遺症が加齢により広がっている』と診断。
2017年3月 母にトイレの回数が多いことを指摘され『病院に行ったほうがいいのでは』と言われたことに激昂したが翌日泌尿器科受診。検査の結果前立腺肥大と診断されタムスロシンを一日1錠ずつ処方される。前日まではとても明るく元気だったがトイレの回数を指摘されて以降、また便の出が悪いことを気にしだし覇気がなくなる。3月下旬から再度精神科にてセディール5mgを朝晩1錠ずつ処方され服用中。
質問
1.認知症の症状とくも膜下出血の後遺症とで何か決定的な違いというものはあるのでしょうか。
2.いわゆる認知症のテストをせずに会話と画像だけで認知症ではないと診断できるのでしょうか。
3.今後私たち家族がするべきことは何でしょうか(このまま医師に従い投薬治療を続けるべきか、認知症のテストを依頼するかカウンセリングを受けさせるべきか悩んでおります)