■詳細(症状・経緯・背景など)
現在22歳の息子です。
現在、薬は何も飲んでいません。
中2の夏頃から身体が動かない、声が出ない等の不調が始まりました。
心療内科を転々としたがいずれも症状を改善する薬を見つけられず19才の時、大学病院に検査入院し、自閉スペクトラム症と診断されました。不調の原因は二時障害の鬱症状だろうと言われました。
先月、本人が重症筋無力症の検査を希望したので大学病院で検査をしたところ、
・抗アセチルコリン受容体抗体0.3nmol/L
・M uSK抗体 0.02 nmol/L
(いずれも上限値 丁度の値)
上記2つについて
数値が大幅に超えていないので、この病気とは考え難いとの診断でした。
テンシロンテストを希望しましたが必要ないとのご回答、診察終了になりました。
現在の様子は
・身体がだるい
・腕が上がりにくく、反対の手で上腕を支えながら物を取る事が多い
・家の中で歩行中、膝から折れて転んでしまう事が度々ある
・食事の直後は15分の安静が必要な為、
外食は ほぼ不可
・声を出しづらい為、殆ど喋らない
・目が疲れるため薄暗い部屋で生活している
※動きに関する症状は常にではない。
■先生に聞きたいこと(質問)
上記の症状の原因は鬱症状とも取れますが、数値が血液検査の上限値には達しているので、この抗体が不調の原因であるかも知れないという思いが治りません。
診察を続けて頂ける脳神経内科を探してみようか迷っています。
検査の上限値ギリギリでも不調になる事があり得るか、神経内科の病気では無いと納得するべきか、お医者様の見解をお伺いしたいです。
高校卒業後、進学も就職も出来ず、辛い思いで過ごしていますので、早く不調の原因を見つけたいと願っております。
どうか宜しくお願い致します。