中学生の時におたふく風邪にかかりました。睾丸が大きく腫れ痛みがありました。自宅近くの開業医にかかっていました。おたふく風邪は治りましたが、その後睾丸は委縮し、30歳近くになって病院で精液の検査をしたところ無精子症といわれました。
随分前のことですので、何をどうしようということはありません。
当時は医師も、不妊症になることなど滅多にないといって、特段の処置はありませんでした。現在ですと、おたふく風邪で睾丸が腫れた場合、不妊症に対して、どのような予防的な処置が可能となっているのでしょうか。
門外漢ですが関心があり、現役のドクターに質問させていただきました。
(当時、中学の担任が生物の先生でしたので、その助言で、睾丸の腫れも引いたころになって、氷嚢で冷やしたのを覚えています)