子供の頃から肩凝りしやすく、40代からはギックリ腰を多発していました。
直近の5年前のギックリ腰では、右腰のあたりの筋肉が「ブチッ」と、音を立てて切れたようで、1週間床に伏しました。
これ以降、痛みは取れたのですが、腰を庇うため腹筋と背筋(肩甲骨)あたりに力を入れて、前傾姿勢で歩く方法に変えました。
2年前の夏に突然、不正脈が出始め、循環器内科を受診したところ、心室性期外収縮と診断されました。不整脈が出る時は、ほぼ鳩尾の筋肉の痙攣も同時に起こり(左脇から左腕にかけても起こります)、呼吸が苦しくなり、座っているのも辛いです。処方されたジソピラミドリン酸塩とビソプロロール を飲み続けていたのですが全く効果がなかったので、筋肉の異常という結論になりました。
そこで、昨年夏から脳神経内科に変え、ランドセン錠を処方されてから、鳩尾周辺の発作はかなり改善されました。てんかん系の薬とのことです。
ただ、今も肩甲骨周りの凝りは尋常ではなく、骨の様に固いと言われています。特に筋肉を酷使している訳ではなく、何もしなくても(勝手に力が入って抜けずに)凝るので、毎朝、30から1時間、布団でストレッチしてからでないと立ち上がれません。
歩く速度も、老人の様に遅いです。
運動も勧められるのですが、使用した筋肉が後で余計に硬く痛くなります。また、お風呂に長時間入ると鳩尾の筋肉の発作が起こりやすくなるので、筋肉をほぐすことができません。
何か、解決策はございますでしょうか?
以前、整形外科で筋肉の緊張をほぐすエペリゾン塩酸塩を処方していただきましたが、全く効果ありませんでした。