その他の化学療法剤に該当するQ&A

検索結果:396 件

乳癌術後化学療法の開始時期、最適治療、副作用について

person 40代/女性 -

化学療法の時期について術後13週で開始か14週を選択してもよいか悩んでいます。治療方針、副作用についてもご意見いただきたく、よろしくお願いいたします。 42歳6月に乳癌全摘術を実施しました。 病理検査結果でルミナルBのステージ2A、グレード3、ki67は35となりました。 オンコタイプDX検査は再発スコア26、9年遠隔再発率16%、抗がん剤の上乗せ効果>15%という結果でした。 年齢的にもddAC+ddパクリタキシルを4クールずつ合計4ヶ月実施し、その後ホルモン治療が最適と言われ提案されています。 化学療法は12週以内に始めるのが推奨されているとの情報を見たため、やるなら早くやらなければと思っておりました。 しかし、即答できなかった私にじっくり考えて決めましょう。と主治医が持ち帰っての検討を提案してくれて今に至ります。 次の診察で正式に回答して開始しても早くて13週経過してからの術後化学療法になります。 本当はスケジュール的にはもう1週間遅らせた方が好ましいのですが。。。 既に12週を過ぎてしまうことは確定しており、早くした方が良いとは感じていますがもう一週遅れても大きな影響はないのではないかという気持ちもあります。 以上を踏まえて先生方の見解を教えてください。 1.化学療法開始の遅れはどの程度影響がありますでしょうか。14週での開始は推奨できないものでしょうか?やはり実施するなら既に推奨期間を越していても早いにこしたことはないですか? 2.私の場合は提案されている治療が最適でしょうか?脱毛も他の副作用も考えると怖くて心が沈んでいます。 3.この治療での日常生活や仕事への影響はどの程度でしょうか。

2人の医師が回答

急性リンパ性白血病の抗がん剤治療中です。強い副作用を理由に化学療法を止めることと代替治療について

person 70代以上/女性 -

74歳母、今年の4月に救急搬送され急性リンパ性白血病(フィラデルフィア陰性)の診断を受け、現在抗がん剤治療中です。 入院時はかなり危険な状態でしたが、1ヶ月ほどのHyper C-vad療法で寛解状態になりました。 その後に地固め療法としてビーリンサイトの投与を1クール行ったところ、 体に合わなかったようでせん妄と倦怠感が強く出てしまいましま。 そのため2クール目はR−chop療法に切り替えたのですが、それでも排尿障害・せん妄が出てしまったため、主治医からこのままでは体を痛めつけるばかりで寿命を縮める事になり本人のためにならない。 幸い今は白血病の状態は安定しているので、退院し今後は月一回の通院と弱い飲み薬での抗がん剤治療に切り替えましょうと言われました。 排尿障害は自律神経の影響によるもので、副作用がこんなに早く強く出たのは元々持病(先生に確認が取れていないため不確かですが、糖尿病や動脈硬化等があったようです)が色々あったためだろうとのことでした。 家族としては、できれば地固め療法をもっとしっかり行って再発のリスクを下げてほしいですが、副作用で辛い思いをしてせん妄で我を忘れてしまうより、家で自分らしく過ごすほうが良いだろうというのが主治医の先生の方針のようです。 このような状態ですが、以下のことが知りたいです。 1:転院などをしたとしても、もう化学療法を続けることは難しいのでしょうか? 2:他に何かもっと有効な治療法はないのでしょうか? 3:再発の可能性はやはりかなり高いと考えられますか? 4:再発の有無にもよると思いますが、このような状態で余命はどれくらいになるかの見当がつけば教えてください。 どうかご意見をいただけましたら幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

乳がんステージ1、全摘後の治療について

person 40代/女性 - 解決済み

40代女性、ステージ1の浸潤乳管がん。2月に全摘手術、リンパ節転移無しでした。術後はホルモン療法をしていくことになるだろう、という話でしたが、術後の病理組織診断で悪性度が高め、追加でオンコタイプDXも実施、その結果をふまえて抗がん剤(アンスラサイクリンかタキサンどちらかor両方)を勧められています。 ご回答いただきたいのは4点です。 1)悪性度が高いということは、がんは全摘したけれど、目に見えない細胞が散らばっていたとして今後かなり再発しやすいという理解でいいですか? 2)抗がん剤は必須だと思われますか? 3)抗がん剤必須だとすると、前述の2種類が最適?また1つでよいか?2つは過剰か? 4)抗がん剤に変わる治療方法(特に脱毛に抵抗ありです)は他にあるでしょうか? ご回答よろしくお願い致します。 病理組織診断 浸潤径8×7mm、pT1b リンパ節転移、脈管侵襲は無し 組織学的波及度g 核グレード分類3(Nuclear atypia3、Mitotic counts3) ki67 : 35 solid tipeの浸潤性乳管がんを認め、周辺に乳管内病変の伸展を認める。浸潤病変ではTILが目立ちmedullary patternに近い像を呈する。核異形度は中等度~高度で核分裂像はやや目立つ。 乳管内病変では核異形は軽度で胞体も小さい成分が主体。 オンコタイプ 再発スコア45 9年遠隔再発率33% RS群における化学療法の上乗せ効果 >15%

1人の医師が回答

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